1: 名無し 2025/10/22(水) 03:15:59.42 ID:xz9LfVbAqE (1/1回レス) [] [-] 石破茂内閣の総辞職に伴い総務相を退任した村上誠一郎氏は21日の退任会見で「民主主義が危ない、国の基本である財政規律が危ない」と持論を展開。涙を浮かべながら「日本国民を守るのは最後のとりでである総務省」と強調した。(産経新聞) ■要約 石破内閣の総辞職により退任した村上誠一郎前総務相は21日、退任会見で「民主主義が危ない」と危機感を示した。村上氏は財政規律の緩みや政治の不透明さに警鐘を鳴らし、「総務省は国民の生活を支える最後のとりで」と訴えた。 村上氏はこれまでも大型財政支出に対し「将来世代への負担を軽視している」として政府の姿勢を批判してきた。今回の会見でも、政治の信頼を取り戻すために「正直な政治」「透明な財政運営」の必要性を訴え、涙をにじませながら語った。 ■解説 村上誠一郎氏は自民党内でも数少ない「緊縮派」として知られ、財政健全化の旗を掲げてきた議員だ。近年、積極財政を掲げる政権が続く中で、彼の警鐘は少数意見と見なされてきた。 しかし、長期債務や社会保障費の増大が現実味を帯びる今、「財政規律を守れ」という主張は一部の国民に再び響き始めている。政治の安定や国防を支えるためにも、財政の健全性をどう担保するかは避けて通れない課題だ。村上氏の涙は、現場から見た“政治の鈍化”への嘆きでもある。 出典:産経新聞 高市首相「ガソリン暫定税率、速やかに廃止」初閣議で経済対策指示へ 海外「日本で不思議な調味料を見つけたんだけど、皆はコレが何だか分かる?」海外で話題の日本独特の調味料とは・・・?【海外の反応】 「国旗損壊罪」制定へ26年通常国会に法案 自民党・維新合意…