阪神、巨人、ソフトバンクも立石争奪戦に参戦か…ドラフト直前、12球団の1位指名を予想する! ドラフト会議も直前に迫り、各球団では最終のシミュレーション作業が行われていると思われる。果たして12球団はどの選手を真っ先に指名するのか。これまでの報道などから最初の入札で指名する1位選手を予想してみたいと思う(1位指名公表は10月20日午前の時点)。 まず最も多くの球団が1位で指名することが確実視されているのが立石正広(創価大・内野手)だ。10月13日には広島が先陣を切って1位指名を公表したが、他にも1位指名を検討している球団は多いだろう。そしてこれまでの報道やチーム事情、昨年までの指名傾向などを考えると阪神、巨人、ソフトバンク、日本ハム、西武も立石を指名するのではないだろうか。 まず阪神は過去にもスラッガータイプの野手の目玉選手がいる時は常に1位で指名しており、近年では佐藤輝明(2020年1位)を引き当てて主砲へと成長している。その佐藤が近年中にメジャー移籍の可能性があり、大山悠輔の成績が下降していることを考えても、まずは立石に向かうというのが王道と言えるだろう。(全文はリンク先) ・個人的見解ですが立石君は確かにいい選手でも打撃というくくりでは小田選手、小島選手もなかなかいいものを持っていると思うあとは守れるのかどうか?という部分になるが、ここもセ・リーグはDH制が1年後に控えているので潰しがきく投高打低の今のプロ野球だからこそ、どの球団も打撃、得点力にこだわった補強に動く可能性が高いとは思う…