1: 名無し 2025/10/15(水) 20:03:47.72 ID:sYb3Lp2WnF (1/1回レス) [] [-] 自民党の高市早苗総裁は15日、日本維新の会・吉村洋文代表と国会内で会談し、 連立入りを含めた首相指名選挙での協力を要請した。 双方は翌16日から政策協議を行うことで一致。 高市氏は「副首都構想」について「両党で協議体を作り、2026年通常国会を目指す」と述べ、 維新との連携強化に前向きな姿勢を示した。 これにより、高市政権が公明党離脱後の新たなパートナーとして維新を重視する姿勢が明確になった。 ■要約 高市早苗総裁が、日本維新の会に連立入りを打診。 公明党との関係が完全に途切れた今、維新を軸に新たな与党構成を模索している。 会談では大阪の「副首都構想」実現への協力も約束し、維新側も政策協議に応じる構え。 野党再編の中で“維新連立”が現実味を帯び始めた。 ■解説 高市氏の動きは「右派再編」とも取れる。 公明党の票田を失った自民が、維新との政策親和性を武器に再構築を図る構図だ。 経済・規制改革・安全保障での一致は見込めるが、教育や地方自治では温度差も残る。 高市氏が掲げる「安保重視」と維新の「現実路線」がどう融合するかが焦点。 一方で、自民内の旧主流派には「維新連立=公明との決別」との警戒も強い。 政局は完全に“多党流動期”に突入した。 出典:Yahoo!ニュース(毎日新聞)…