韓国ネットの反応 韓国のネット掲示板では、「日本がなぜこれほど多くのノーベル賞を受賞しているのか」というテーマの投稿が注目を集めている。投稿者は、「すでに日本の受賞数は30件を超え、物理学12、化学8、生理・医学6、文学2、平和賞1」と紹介した上で、「すごいのは“発明”ではなく“発見”によって評価されている点だ」と指摘した。スレッドでは、“発見”という言葉に注目が集まり、「発明が“作る力”なら、発見は“見つける力”だ」「長い時間をかけて世界の理を明らかにする姿勢が素晴らしい」といった感想が多く寄せられた。また、投稿者は「ノーベル賞という結果より、未知を探すことを文化として続けている点が本当にすごい」と述べており、研究を支える社会や教育環境に対しても関心を示すコメントが目立った。一部では、「日本人科学者が“成果”よりも“発見”を誇りに思う」といった分析も見られ、長期的な視点で研究を続ける姿勢に共感する声が相次いでいる。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…