1: 名無し 2025/10/11(土) 10:42:57.23 ID:Xw9K7eL2Z (1/1回レス) [] [-] AbemaTimesによると、国民民主党の玉木雄一郎代表は、公明党の連立離脱について「政治資金の問題に終結感がない」と指摘し、また「内閣総理大臣を務める覚悟はある」と述べた。 ■要約 国民民主党の玉木雄一郎代表は、連立離脱を決めた公明党に対して、「政治資金の問題に終結感がない」と異議を唱えた。同時に、首相指名候補としての資質を強調し、「内閣総理大臣を務める覚悟がある」と語った。この発言は、野党統一候補の可能性を念頭に置く姿勢とも重なり、政界再編を見据えた発言として注目されている。今後、国民民主がどの立ち位置を志向するかが政局の鍵を握ることになりそうだ。 ■解説 玉木代表の言葉は、単なる反論というよりも自身の“旗印”を打ち上げる準備と読み取れる。 連立離脱の名目が「政治資金問題」であれば、それを突っ込む形で正義性を主張する形をとっている。 ただ、仮に野党再編の核候補になる構図を描くなら、政策の実現力や協調性を示す実績が問われる。 また、首相になる覚悟を公言した以上、国民民主は次期選挙や合流戦略で中心的ポジションを目指す動きを加速させる可能性が高い。 その一方で、支持基盤の拡大や他党との調整をどう図るかで、舵取りの難しさも浮き彫りになるだろう。 出典:Abema Times…