1: ななしさん@発達中 2023/01/01(日) 22:09:48.07 ID:3PbFteGM9 【出産減で生理回数10倍に】“多すぎる生理”で「卵巣がん」増加 「低用量ピル」で予防可能! 生存率の低い「卵巣がん」が、右肩上がりに増加している。その死亡率も年々上昇している。 実は、先進国のなかで「卵巣がん」が増加しているのは、日本だけといってもいいのだ。 なぜ、日本人女性だけ、「卵巣がん」が増加しているのか。 その背景には、昔の10倍に増えた「生理(月経)回数」があった。 ・排卵は「爆発」…毎回傷つく卵巣 ほとんどの先進国で卵巣がんが減少しているにも関わらず、日本では卵巣がん患者が増加している。 あまり知られていないが、「卵巣がん」の原因に、日本人女性の「多すぎる生理(月経)回数」がある。 「生理は月1回で、それ以上は来ない。多すぎるとはどういう意味?」と思われる方も多いだろう。 実は、女性が生涯で経験する生理の回数は、昔に比べて激増している。 ・生理(月経)のサイクル 卵巣は毎月の排卵・生理のたびに、大きなストレスを受けている。 卵巣から卵子が飛び出す排卵は、卵巣にとっては一種の“爆発”のようなもの。 そのため、卵子が飛び出すときに、卵巣には「傷」ができてしまう。 卵巣はその「傷」を、毎回「修復」しなければならない。 しかし、毎月毎月「傷」と「修復」を繰り返すと、ガン化のリスクは確実に上がっていってしまう。 つまり、生理のたびに「卵巣ガン」のリスクは高くなるのだ。 逆に言えば、生理の回数が少ないほど、「卵巣ガン」のリスクは減ることになる。 ・出産が大幅に減り…「生理回数」が10倍に では、女性はその生涯を通じて、何回くらいの生理を経験するのか。 昔の女性が生涯で経験する月経の回数は、約50回程度だったと見られている。 一方、現代女性はそれよりもはるかに多く、約450~500回と推測されている。 何と、生理回数が9~10倍にも増えているのだ。…