転載元: それでも動く名無し 2025/11/28(金) 08:58:43.43 ID:lUZWmULe0 前田健太37歳「マエケンは終わった」から復活へ〈楽天4億円移籍の舞台裏〉ダルビッシュ有に最後の挨拶「キャリア最後のチーム…全てを捧げる」 3: それでも動く名無し 2025/11/28(金) 09:00:26.38 ID:lUZWmULe0 春先の不調とタイガースからの戦力外。実際のピッチングを見ることのない日本のファンの多くが、30代後半に差し掛かるベテランは『もう無理だろう』と“限界説”を囁いても無理はない。 実際にカブスとのマイナー契約直後は、前田本人も「ストライクが入る確率の高い球種を選んで、打ち損じを願うほかなかった」と振り返る、野球人生で最悪の状況だった。 球速低下は、年齢による衰え、と決めつけられた。米国から遠くにいる日本のファンに前田が地道に取り組むフォーム修正は知る由もない。マイナー戦を取材するメディアもほとんどいない。 体の縦ぶりフォームを思い出した7月以降、球速は再び150kmを超え、スライダーは切れを取り戻した。 「年齢でいろいろ言われますけど、日本に最後いたときよりもレベルアップできている。右打者にツーシームも投げるし、チェンジアップも投げる。投球の幅は広がっている」 水面下では、メジャーの投手陣の不測の事態には、前田が昇格候補になっていた。 ヤンキース関係者は「投手起用では、基本方針は前田をローテーションに入れたままにして、必要があればすぐ昇格できる状態を保つことでした」と明かす。…