1 名前:少考さん ★:2025/07/30(水) 08:18:09.98 ID:l/E97Xny9.net 「移民」と「難民」を混同する日本、参院選で見られた危うい議論…ドイツの施策から考える冷静な見方 Wedge ONLINE 熊谷 徹( 元NHKワシントン特派員) 2025/07/30 日本では参議院選挙で、外国人受け入れについて激しい議論が行われた。しかし、多くのメディアや政治家が、合法的な移民と難民または不法移民を混同している。海外で高技能・高学歴移民をめぐる競争が激化している今、日本の外国人受け入れをめぐる議論で合法的な移民と難民、不法移民を混同することは禁物だ。 合法的な移民(legal immigrant)とは、滞在先の国の政府から滞在許可や労働許可を取得し、社会保険料や税金を納め、法律に違反せず、現地の価値観や習慣を尊重する移民だ。筆者が住むドイツは自国をカナダなどと同じ「移民国家」と定義しており、この国に住む外国人の大半は、合法的な移民だ。 難民(refugee)とは、戦争や政治的迫害から逃れて、亡命する外国人だ。難民はしばしば財産を持たずに逃げて来るので、当初は生活保護に頼らざるを得ない。 不法移民(illegal immigrant)は、滞在許可を取らずに外国に不法に移住する外国人だ。彼らは当局に見つかり次第、出身国に送還される。 全てを「移民」で括ることは禁物 日本の政党のウェブサイトやメディアでは、しばしば合法的な移民、難民、不法移民が「移民」という言葉で一括りに表現され、混同されている。 たとえばある政党のウェブサイトには、次のような文章がある。「海外では急激な移民増加により社会が不安定化し、移民受け入れ規制の方向に進んでいる」。この文章では、「移民」が合法的な移民を指しているのか、難民や不法移民のことを指しているかがわからない。 全ての移民が社会にとって悪い存在であるかのような印象を与える。合法的な移民、難民、不法移民を「移民」という言葉で一括りにすることは、全ての外国人について、悪いイメージを与えるので、筆者は反対である。 次ページ » 経済水準維持に移民受け入れは不可避 (略) ※全文はソースで 引用元:…