1: ぐれ ★ 2025/05/18(日) 14:31:57.33 ID:bRQe8KIH9■「高い価格の業者が落札」備蓄米の流通システムに潜む課題 値下がりの肝となる『備蓄米』ですが、流通の仕方には疑問が残ります。備蓄米は、JA全農など集荷業者が入札して国が放出するサイクルで、参入条件は『同量を1年以内に買い戻し』などとなっていますが、現在は緩和を検討しています。 一般的に『入札』は、いろんな業者の中から最安値を提示した業者が選ばれますが、備蓄米に関しては、高い価格の業者が落札するシステムです。宇都宮大学・松平助教は、「備蓄米は、政府が価格高騰の前に購入したもの。固定価格で放出すれば、安く流通するのでは」との見解を示しています。 ■「それでも、お米は高いと感じますか?」JAの広告に物議 背景は― 実は今、JA全農山形県本部の意見広告にある『それでも、お米は高いと感じますか?』という文言に、消費者から批判の声が殺到しています。 続きは↓ 【独自解説】「それでも、お米は高いと感じますか?」JA広告に批判殺到 コメ価格18週ぶり下落も、わずか19円…備蓄米の流通システムに潜む課題 …