1. 匿名@ガールズちゃんねる “色恋営業”にハマっていたAさんは、冷静な判断ができなくなっていたのだろうか。こうしたやりとりの合間には、彼女のこんな甘い言葉も残っている。 〈もうさすがに心が折れちゃったよ。でも、Xくんが抱っこしてくれる度にまだ大丈夫、頑張ろうって思ってやってきたの〉(Aさん) 結局、Aさんは当日のイベントに参加。1000万円を支払う金銭的余裕はあったが、X氏の口約束を信用しきれず、「あくまでこれはタワー代じゃなくて、同棲のためのお金」と言って500万円を入金した。このときX氏は「残りは全額払わなくていいし、同棲はじめてから考えよう」「俺もいくらか払うから。信じて」などと伝えたが、結局、シャンパンタワー代金の総額がいくらかはわからないまま退店したという。 (中略) この件以降、AさんはX氏に対して、「なぜ勝手に勝手に売掛にしたのか」「同棲はいつになるのか」などと問い詰めることが増えていった。 「シャンパンタワーの件で、私がしつこく問い詰めるのを鬱陶しく思ったのか、Xは私に手をあげるようになりました。1回目は8月21日から翌日にかけて、ホテルの部屋内でタワーの件で言い争いになり、『こんなの詐欺じゃん!』と言ったら、彼がブチギレて……。殴る蹴るの暴行に加え、首を絞めたり髪の毛を抜かれたりして、このときは全治3週間のケガを負いました。 2025/05/31(土) 22:30:44…