252: 名無しさん@おーぷん 2014/08/18(月)17:21:36 ID:II6yHYQlz 俺が中3のときの担任が新任の女教師だった。小さくて可愛らしく俺はガチ惚れした。同級生の女子どもなんてお子様にしか見えなかった。そんで厨2病真っ盛りだった俺は、自作の小説を書いて楽しんでいた。闇の魔術師がどうたら、半分妖怪の血が混ざっている俺は異質で孤独な存在みたいな小説を次々に量産。女教師に惚れてからは、俺と女教師の少年漫画チックな小説を作り始めた。内容は、地球を制圧するために宇宙から事前視察に来た俺は人間どもを無慈悲にサツガイしまくるが、一人の地球の女に出会う。それが女教師。女教師は俺の地球人離れした容姿(一応人型だが髪の色や瞳の色がありえない色)に怯えるが、徐々に俺に惹かれていく。俺は地球の女一匹ぐらい瞬頃できるが何故か女教師だけはころせない。やがて2人は愛し合うが、宇宙の連中から非難を浴び、宇宙中を敵にまわしてしまう・・といったもの。その糞小説のノートを数学の宿題のノートと間違えて鞄に入れてしまい、翌日提出してしまった。…