
「『ニュー李在明』が離脱」…「早期のレームダック」を防ぐ3つの決断とは(ハンギョレ) 李在明(イ・ジェミョン)大統領の支持率が危険水域に近づいています。8月28日に発表された韓国ギャラップの定例世論調査で、李大統領の職務を評価するという回答は42%、評価しないという回答は50%でした。就任以来、最悪の数値です。 (中略) 年齢別では、20〜30代と60〜70代の支持離れが著しく見られます。20代は支持45%、不支持36%から、支持31%、不支持48%へと逆転しました。30代は支持59%、不支持32%から、支持36%、不支持52%へと覆りました。60代は支持67%、不支持25%から支持43%、不支持51%へ、70代は支持58%、不支持28%から支持39%、不支持52%へと変わりました。 (中略) 李大統領は『税金で住宅価格を抑えるようなことはしない』と約束した。韓米関係、韓日関係の安定的な管理、防衛産業の育成、原子力潜水艦の推進など、外交・安全保障において従来の民主党政権とは異なる姿勢を見せた。KOSPIは9000ポイントを突破した。そのため支持率が上昇した。 ところが、今年5月から問題が発生した。北朝鮮をめぐる外交部と統一部の対立が表面化した。大統領が検察の補完捜査権は例外的に必要だと述べておきながら、補完捜査権を廃止した。大統領がスターバックス騒動に直接介入したことで、恐怖感を与えた。KOSPIは急落した。住宅供給政策に先立ち、2027年度の税制改正案を先に発表し、税金で住宅価格を抑えようとしているという誤解を招いた。失望した『ニュー李在明』が離反したのだ」 (引用ここまで) イ・ジェミョンの支持率が下落傾向にあります。 リアルメーター調査による支持率・不支持率はこんな感じ。 イラン戦争が勃発した後には「国が力を終結しなければならない」的な意識が生まれて、4月第3週には65%を超えたのですが。 そこから右肩下がり。 特に6月のジェットコースターのような下がり具合はすごいですね。 ちなみにこの局面ではKOSPIは史上最高値を更新していたのですが、支持率は反応しませんでした。 株式市場に参加している(もしくは充分な額を投資できている)人々がそこまで多くなかったことを示しているといえるでしょう。 つまり、「不況に苦しむ大多数の韓国人が6月でイ・ジェミョンを見放しはじめた」ってところです。 6月第3週には支持・不支持が逆転。 この時にKOSPIは史上最高値の9110ポイントを記録しているのが皮肉ですね。 その後、ワールドカップで敗退後に「ホン・ミョンボもサッカー協会もクソだ!」とすることで微妙に支持率を上げたものの、そんなものが長続きするわけもなく。 7月第4週には再逆転。以降、いわゆる「ワニの口が開いた状態」が続いています。 韓国の大統領は直接選挙で選んだこともあって、最初の1年ていどは支持率的には蜜月が続くことが多いのですね。 ですが、そんな時期も過ぎて。 かつ、内需不況は延々と続いている。好転する目がない。 もはや支持率が上がる理由がない。 逆説的にはイ・ジェミョンが受けるべき実際の支持率がこのくらいだった、ともいえますかね。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 2000年代にあった「頭がおかしい」としか思えない韓国政府、市民団体の対日行動をみて見よう 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…