カカオエンター、1.1兆ウォンを投資した北米ウェブトゥーンタパスも結局終了(マネートゥデイ・朝鮮語) 22日、コンテンツ業界によればカカオエンターはこの日中にタパスサービス終了関連出版社·権利者対象事前案内を送る予定だ。 案内にはサービス終了日程と作品運営、精算など後続手続きが含まれると知られた。 タパスはカカオエンターが北米ウェブトゥーン市場攻略のために買収したプラットフォームだ。 カカオエンターテインメントは2021年、タパスとウェブ小説プラットフォームのラディッシュ買収を確定した。 当時、タパスは約6000億ウォン、ラディッシュは約5000億ウォンの価値が認められた。 両社を合わせた投資規模は約1兆1000億ウォン。 カカオエンターテインメントは、タパスを北米初のウェブトゥーンプラットフォームとして紹介し、グローバルコンテンツ事業拡大の前進基地として打ち出した。 しかし、北米のプラットフォーム戦略は段階的に縮小された。 カカオエンターテインメントは昨年、ウェブ小説プラットフォームの「ラディッシュ」サービスを終了した。 当時、カカオエンターテインメントは「北米はラディッシュを終了し、タパスで力量を集中し効率的なストーリー事業を進める」と話した。 タパスとラディッシュは2022年に合併し、タパスエンターテインメント体制に再編された。 当時、カカオエンターテインメントはタパス・ラディッシュ・ウシアワールドを一つにして北米ストーリーIP事業を育てるという構想を明らかにした。 しかし、ラディッシュに続きタパスまでサービス終了手続きに入り、カカオエンターの北米直接プラットフォーム運営戦略も事実上終了した。 (引用ここまで) ウェブトゥーンの二大巨頭であるカカオとNAVER。 日本ではピッコマとLINEマンガですね。 その後ろにNHNがついてきたのですが、全世界でウェブトゥーン事業から撤退。 日本でのComicoだけ残していたのですが、こちらもサ終となりました。 その一方で二番手のカカオもだいぶ事情は苦しいようで。 インドネシア、台湾、タイといった東南アジア市場から撤退。 ついでヨーロッパからも撤退。 「北米と日本に集中する」との話だったのですが。 北米のウェブトゥーンサービス・タパスを終了。 即座に北米事業からの撤退ってわけでもないようですが。 現地でのコンテンツ発掘等ではなく、韓国からのリモートでの展開になるようですね。 これまでカカオ・ウェブトゥーン、カカオ・ページ、タパスに分散していたものを、カカオ・ページに集約させる、ってところかなぁ。 買収に1.1兆ウォンを費やしてタパス等を入手したのに、畳まざるをえなくなった。 タパスが充分に利益を生むなら放っておいてもよかったのにね。 「ウェブトゥーンがスマホに最適で、誰しもがウェブトゥーンに夢中になる」ってのが実際だったら、こんなことしなくてもいいんですよね。 買収したものが勝手に富を生んでくれるんだから。 でも、てこ入れして消滅させないとどうにもならないところに追いこまれている。 それこそがウェブトゥーンの実際の立ち位置ってことですわ。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 リーマンショック、ロシア中銀、地政学……2010年に金を買いはじめた理由とは? ── 15年間の金投資とちょっとした失敗 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…