韓国でのクーパン聴聞会を見守った米議会補佐陣……「ここは中国なのか」と問いただした(朝鮮日報・朝鮮語) 昨年12月、国会で開かれたクーパン聴聞会。 クーパンのキム・ボムソク議長の代わりに出席したハロルド・ロジャースクーパン代表に向かって議員たちの大声が殺到した。「雇われ社長なのか」「操り人形のようだ」「短く答えろ」といった叱責が続き、民主党の崔敏姫・科放委員長は、答弁が長引くたびに「もう結構」と発言を遮った。逐次通訳にも議員たちは「時間だけ食べている」と責め立てた。 韓国では個人情報流出事態に責任のあるクーパン経営陣を国会が強く追及した場面で消費されたが、ワシントンではこの映像が全く違う意味で広がったという。 今年3月まで現代自動車グループワシントン事務所で米政府関係と政策戦略を総括した外交部外交戦略企画官出身のウ・ジョンヨプ ハドソン研究所先任研究委員は26日、本紙との通話で、「当時、聴聞会の映像が米議会補佐陣の間でかなり多く流れたと聞いた」とし、「韓国語が分からない米議会補佐陣は、最初に映像だけを見た後、『ここは中国なのか』と聞いてくるほどに衝撃を受けた」と話した。 (中略) ウ委員は「グーグル、アマゾン、ネットフリックスのような米国企業はすでに韓国でのビジネス環境に対して不満を以前から提起し続けてきた」として「オンラインプラットフォーム問題もバイデン政府、尹錫悦政府の時から米国側が途方もなく問題提起をした。 当時は同盟関係に悪影響を及ぼさない範囲で管理しようとし、今のクーパンのように言論によく現れなかっただけ」と話した。 (中略) 「私たちは米国企業差別が全くないのにクーパンが話してこのようになったように考えるが、ワシントンで観察したところではそうではない」として「この人たちは結局クーパン単体の問題ではなく『米国企業に対する差別』という問題と見ている」と話した。 (引用ここまで) 対米関係が日に日に悪化しつつあるのですが、その一因として挙げられるのがクーパン問題。 去る7月、アメリカの下院司法委員会はクーパン問題に対して「韓国当局がアメリカ企業を差別している」との報告書を出しています。 米下院委、韓国当局がクーパンを差別したと指摘 中間報告書(ロイター) この中間報告書に対して韓国当局からは「クーパンを狙い撃ちにしているわけではない」とする反論もしていますけどね。 まあ、韓国当局がどう反論するかとか関係ないんですよね。 アメリカの議会筋や政府がどのように受け止めるかってことですから。 韓国人がよく思い違いしている部分でもあるんですが。 「我々はそんなことを意図していないのに!」って言うのだけども、態度が問題なんだよなぁ……。 で、アメリカの議員補佐陣がクーパン代表の国会招致を見て「ここは中国なのか?」って言い出したとのこと。 基本、韓国国会のやりようって恫喝なんですよね……。 サッカー協会やホン・ミョンボ前代表監督を国会に招致した際にも語りましたが、基本的に韓国国会に招致されたらぼこぼこにされるのが基本なんですよ。 「国会議員先生様」が選挙区に対して「ここで仕事している!」ってやるアピールポイントなので、悪口雑言で叩くだけ叩くのですが。 あの様子を見られたら……まあ、「本当にここが民主主義国なのか?」ってなるのも当然です。 こうした態度が見られているんですよ。 「国会ではいつもああです!」って言われても、「いつもあの様子なの……」って引かれるだけだよね。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 韓国で大流行したジャンル、「日本懲罰もの」の系譜を見てみよう 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…