1: 名無しさん 2026/08/29(土) 16:05:05.98 ID:Ds8k+BHx9 林野庁四国森林管理局(高知市)などは、2025年度の四国内におけるツキノワグマの生息調査結果を発表した。徳島県の剣山山系から高知県香美市、安芸市、馬路村に至る地域で親子2組を含む最低25頭を識別。別の調査でも他に2頭が確認されており、最低でも計27頭が識別できた。同管理局は「個体数が少ない中で複数の親子がいて繁殖が行われていることが裏付けられた」としている。(田岡寛久) 四国に生息するツキノワグマは2017年時点で16~24頭と推定され、環境省レッドリストで「絶滅のおそれのある地域個体群」に指定される。生息状況を把握するため、同管理局は「はしっこプロジェクト」として14年度から認定NPO法人四国自然史科学研究センター(須崎市)と協力して調査を実施。15年度から環境省中国四国環境局(岡山市)も参画した。 25年度は徳島、高知両県の25か所59地点に無人撮影装置(センサーカメラ)を設置。このうち16か所(徳島10か所、高知6か所)で25頭の個体が確認できた。幼獣は2組の計4頭で、成獣21頭のうち4頭が新たに確認され、17頭は以前から識別されていた個体だった。…