韓国サッカー改革委にFIFA・AFCが情報提供を要請…政府の不当介入か確認へ(KOREA WAVE) 国際サッカー連盟(FIFA)とアジアサッカー連盟(AFC)が、大韓サッカー協会に「Kサッカー革新委員会」の活動などについて情報提供を求めた。 大韓サッカー協会関係者は24日、news1の取材に対し、「21日にFIFAとAFCから『Situation of the Korean Football Association』という表題の公文書が届いた」と明らかにした。 文書には、Kサッカー革新委員会の活動を含む現在の大韓サッカー協会の状況について情報共有を求める内容が盛り込まれていたという。 協会側は「要請に従い、ワールドカップ後に開かれたKサッカー革新委員会の会議内容や全般的な現状について、事実に基づいて説明する予定」としている。 Kサッカー革新委員会は7月6日、韓国サッカーの将来の競争力を高めるため、サッカーのガバナンス、ユース選手育成、先端技術システム導入などの課題を総合的に議論する目的で、政府主導で発足した。 (中略) FIFAは各国政府が自国サッカー協会の運営に政治的に介入することを厳しく禁じている。 このため、FIFAとAFCがKサッカー革新委員会の活動内容を確認しているのは、不当な影響力行使があったかどうかを調べるためとの見方が出ている。 (引用ここまで) 韓国の大韓サッカー協会が改革過程にあるのは楽韓Webでもなんどかお伝えしています。 例の「審判に性的な接待をしていた」なんて事例が暴露されたのもその一環といえるのでしょう。 韓国を知る者であれば誰しもが「あー、やっててもなんの不思議もないね」くらいの印象でしたが。 まあ、世間的には大きな衝撃だったようです。 さて、その「改革」を行っているのが「Kサッカー革新委員会」。 苦笑せざるを得ない名称ですが、まあそれは置いておきましょうか。 パク・チソンとチェ・フィヨン文化体育観光部長官(大臣に相当)が共同代表。 で、FIFAとAFCから「Kサッカー革新委員会とはなにをする部署なのか」との問い合わせが来たとのニュース。 当初から危惧されていた通り、ですね。 FIFAは政治による協会への介入を嫌います。 2020年以降でも数件、資格停止処分が行われています。 直近だとコンゴ共和国が政府による暫定委員会が協会の支配を試みようとしたことで、資格停止処分になっています。 FIFA suspends the Congolese Football Association and the Pakistan Football Federation(FIFA・英語) 23年にはスリランカに対して「国内スポーツ法とスポーツ省の関与によって、協会選挙と規約運用の独立性が損なわれた」として資格停止。 独立性を確約したことで同年に解除されています。 FIFA suspends Football Federation of Sri Lanka(FIFA・英語) スリランカのケースも、コンゴ共和国のケースもいまの韓国がやろうとしていることに通じるものがありますね。 なにしろ、大統領自らが協会による監督選任過程を叩きまくって、さらには国会にまで招致して吊し上げたのですから。 現状ではFIFAの懲戒があるかどうかまでは微妙。 「Kサッカー革新委員会」がなにをどうするかが見えてませんからね。 ただまあ、FIFAが「おまえたちの行動を監視している」って宣言したも同然なわけで。 少しは慎重になるかもしれませんね。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 「ヘタリアの韓国は謝罪と賠償を求め、起源捏造をする」キャラだった……これは偏見なのか? 2000年代の韓国を見てみよう 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…