
廃バス住宅→「浴槽考試院」荒唐無稽リレー···若者たちが「怒り心頭」に(韓国経済新聞・朝鮮語) 政府が考試院の室内に浴槽の設置を認める案を推進したが、批判世論が大きくなると、再検討に入った。 最近廃棄バスを青年住居空間として活用しようという提案が論難の末に撤回されたのに続き、今回は考試院を1人世帯住居空間として活用しようとする規制緩和が俎上に上がった。 23日、政府によると、国土交通部は12日、「多重生活施設建築基準」改正案を行政予告した。 改正案には2015年以後に禁止された考試院号室内の浴槽設置を許容し、机など学習施設設置義務を廃止する内容が含まれた。 国土部は最近、考試院が1人世帯の住居空間として活用される事例が増えているだけに、安全と関係のない規制を緩和するという趣旨だと説明した。 中小企業の規制改善の建議を反映したという説明も付け加えた。 しかし、行政予告後、反発が相次いだ。 狭い考試院の部屋に浴槽を設置できるようにすれば、住居環境が良くなるのではなく、保証金と家賃だけが上がる恐れがあるという憂慮が提起された。 カビや衛生問題を増大させかねないという指摘も出ている。 青年層の反応はさらに冷ややかだった。 実際、居住者に必要なのは浴槽ではなく、炊事と換気、防音、火災安全だという批判が続いた。 共用炊事室を多くの人が一緒に使う不便はそのままにして、実際に家賃引き上げ要因になりうる施設だけを許容することは現実を知らない机上行政という指摘だ。 結局、国土部は該当規定を再検討することにした。 国土部は「行政予告過程で多様な意見が提起されたことにより該当規定を再検討する」と明らかにした。 (引用ここまで) イ・ジェミョン大統領の支持率がジリ貧だとの話をここのところしています。 韓国ギャラップの調査では1ポイント上昇。 リアルメーターの調査では0.3%ポイント下落で5週連続の下落中。 李大統領支持率 1ポイント上昇の45%=与党41%・最大野党25%(聯合ニュース) 李大統領支持率 就任後最低の43%=5週連続下落(聯合ニュース) ギャラップでは支持・不支持が45%で拮抗。 リアルメーターの調査では支持43.0%に対して、不支持は54.1%。 どちらの調査でも不動産問題が最大の不支持理由。あと経済問題。 韓国人共通の夢は「ソウルで84平米以上のマンションを持つこと」なのですが。 このタイプの平均価格が19億ウォンを突破しました。 調査によっては21億ウォンともされています。 「凍死しても新築」はもはや不可能……ソウルの国民平型分譲価格、21億ウォン突破(毎日経済) 「凍死しても新築」(얼죽신=얼어 죽어도 신축)ってのは、なにがなんでも新築を選択するって韓国人の志向を自虐的に語った言葉ですね。 こうした状況を変えるために「複数不動産の所有は罪だ」って方向性をやっているんですが、社会的な軋轢を生んでいます。 住居をひとつだけ持っていて、それとは別に相続とかで何パーセントかの登記持ち分があった場合も「はい、複数不動産所有な」ってなったりするのです。 こんな持ち分、そう簡単に売却できるわけないですしね。 どちらかが首都圏の規制地域に入っていた場合、売却益に20%の加算税が課されます。 こうした判断がだいぶめちゃくちゃだって認識はあるようですが、「社会的正義を行うためのやむを得ない犠牲」くらいに考えているようですね。 で、その延長線上で出てきたのが「廃バス住居」と、「考試院への浴槽取りつけ」です。 「マンション価格は下げるが、すぐに下がるものではない」ってことでこうした珍案が出てきてるわけですね。 SNSでは「考試院に浴槽……ふざけてんのか?」ってなってます。 まあ、こういうことですから。 さすがに国土部(省に相当)でも「再検討したほうがいいのでは」ってなったそうですわ。 次は屋塔房(屋上に設置されているプレハブ)やボイラー室の住居認定とかですかねー。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 イ・ジェミョン大統領、就任から1年その成績表を見てみよう 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…