ヨ・ハング、真夜中0時に更迭……交渉のためではないというが、どうしたことか(SBS・朝鮮語) イ・ジェミョン大統領が今日(15日)0時を持って産業通商部のヨ・ハング通商交渉本部長を職権免職しました。 政務職公務員の身分を一方的に剥奪する職権免職は異例の措置ですが、大統領室も産業部も具体的な理由を明らかにしませんでした。 ヨ前本部長は、文在寅政府時代、産業部通商政策局長と通商交渉本部長を務め、イ・ジェミョン政府発足と共に通商交渉本部長として再び起用されました。 以後、韓米関税交渉を主導し、米国の貿易法301条調査、クーパンイシューのような敏感な通商懸案も受け持ってきました。 (中略) 更迭の理由について、官庁からは韓米交渉とは無関係だとする意見が出ている中、ヨ前本部長側は虚偽の主張については法的対応を検討するとの立場を示したということです。 (引用ここまで) アメリカから「対米投資の遅延もいい加減にしないと関税引き上げるぞ」って主旨の最後通牒を受けたとのニュースがありました。 現在、15%のトランプ関税を25%にするのではないかとされています。 アメリカ側は激怒しており、「韓国許すまじ」くらいの勢いだとのこと。 商務省から短期間でメールが2回届いている、しかも今週届いたものは「もう関税上げるわ」って内容であったとされています。 まあねえ。 「関税上げるわ」って脅さないと進捗がゼロっていう状況ですから。 そりゃ脅してくるよね。 で、韓国側がなにをやったかというと、交渉実務を取り仕切ってきたヨ・ハング産業通商部(経産省に相当)本部長を15日0時をもって更迭。 ……え? アメリカから「最後通牒」ともいえるメールが届いたのが14日。 で、翌15日0時で交渉担当者を更迭。 見せしめ……ですかね。 一応、政府は「対米交渉とは関係ない免職だ」と発表しています。 ついで産業通商部長官(経産相に相当)が予定になった渡米をしているとのこと。 対米投資履行・関税:「足元の火」キム・ジョングァン産業長官、再び米国行き(韓国経済テレビ・朝鮮語) ザ・泥縄。 ま、アメリカとしては一回関税上げちゃうのいいかもしれませんね。 「3ヶ月限定で」とかやってみせて、「投資交渉に進捗がなければ3ヶ月延長」って延々とやるっていう。 それくらいやってみせないと話にならないですよ、韓国。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 イ・ジェミョン大統領、就任から1年その成績表を見てみよう 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…