ますます増加する青年破産··· 投資失敗のせいで11%台に増える(文化日報・朝鮮語) 「月給よりは投資」という認識が広まった2030世代を中心に株式や仮想資産に無理に投資する事例が増え、いわゆる「青年破産」も大きく増えている。 青年破産の背景が過去の生計型から最近の投資型破産に急速に移り、このような構造的変化が新しい社会問題として定着しかねないという憂慮が出ている。 10日、チュ・ジンウ国民の力議員室が最高裁から提出された個人回生・破産統計資料によると、経済難と就職難が持続し、個人回生または破産を申請する人員が毎年大きく増加していることが分かった。 2021年に12万9969人を記録した個人再生・破産人員は昨年18万9771人まで6万人近く増えた。 今年も6月末までに10万3524人を記録し、この傾向なら歴代最高値を記録するものと予想される。 問題は個人再生や破産を申請した20〜30代の規模も着実に増加しているということだ。 昨年、個人再生や破産を申請した2030世代は5万1167人で、4万1003人を記録した2021年と比べ、4年間で1万人以上増加したと集計された。 今年も上半期(6月末基準)だけで2万6838人を記録し、年間基準で再び5万人を超える可能性に重きが置かれる。 青年層の場合、単純生計ではなく投資失敗と詐欺被害などによる破産比重がますます増えている点も問題だ。 投資失敗(株式など)または詐欺被害で個人破産を申請した人々の中で2030世代の比率は2021年9.13%から今年6月11.69%に2.56%ポイント増えた。 これは青年層を中心に吹いている狂的な投資ブームによる結果と解釈される。 実際に最近青年たちの間では無理に借金をして投資するいわゆる「借金投資」が流行している。 (引用ここまで) 韓国では成人人口の30人にひとりが株式投資で追証を食らっている、なんて話もあります。 30人にひとりだと140万人規模。 以前に報じられていた数字よりやや増えてますかね。 複数口座を使っている可能性を考慮しても、ざっくり100万人以上ってのは確実なんでしょうね。 まあ、韓国の株式市場が乱高下しすぎなんですよ。 韓国の株式指数であるKOSPIは6月22日に9114ポイントに達して、そこから1ヶ月ちょいで5593ポイントまで下落しました。 で、そこから2週間で6977ポイントまで上昇しています。 すっげえな。1ヶ月ちょいで約40%下落して、そこから2週間で25%上昇。 どんな鉄火場だ。 で、そうやって破滅した人々が申請する「個人回生」ってのがあるんですが。日本での個人再生手続きにあたりますね。 それと「個人破産」をあわせた申請数が去年18万9771人だったそうです。 それが今年上半期までで10万3524人。去年を上回るペース。 うち、20〜30代が去年は5万1167人。今年上半期だけで2万6838人。 ちなみに日本の個人再生手続き申請件数は25年の数字で1万1415人。個人破産は速報値で8万3100人。 あわせて94515人。実数で韓国が倍。 人口比だと5倍弱ってところか。 なかなか強烈な数字ですね。 イ・ジェミョン大統領が「貧しい人々に金を貸して高利を貪るのは正義ではない」みたいなことを度々述べていますが。 まあ、こういう背景もあるってことです。 ちなみにこの「個人回生+破産申請件数」って数字、2017年から22年までは12〜13万人くらいをキープしていたのです。 ところが23年から16万人と一気に増えて去年の約19万人とジャンプアップを続けています。 楽韓Webで「韓国は不況に陥りました」って話をしはじめたのが23年の終わりくらいから。 こちらの数字も証左のひとつとなっているのではないでしょうか。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 イ・ジェミョン大統領、就任から1年その成績表を見てみよう 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…