「1億ウォンが5000万ウォンになった」……「78万ウォン→39万ウォン」の半値に悲鳴(韓国経済新聞・朝鮮語) 現代自動車の株価が変動性相場の中で業績不振の懸念で力の抜けた流れを続けている。 証券会社各社は、現代自動車の目標株価を下げながらも、下半期にはロボット事業への期待が再び浮き彫りになるだろうと見込んだ。 22日、韓国取引所によると、前日、現代自動車は39万9000ウォンで横ばいで取引を終えた。 同日、コスピ指数が3.56%反騰するなど、市場上昇にも参加できない姿を見せた。 株価はこの1カ月間で33.61%下落し、6月1日に取引中に記録した最高値(78万3000ウォン)に比べ49.04%急落した。 外国人と機関投資家がこの1ヵ月間だけで、現代自動車の株式をそれぞれ2178億ウォン、593億ウォン分売り越した。 6日、ブラジルとノルウェーの16強ハーフタイムに現代自動車グループのヒューマノイド「アトラス」が登場し、有名サッカー選手のゴールセレモニーを再現するなどのパフォーマンスを披露したにもかかわらず、株価は反応しなかった。 現代自動車が年明けに世界最大のIT・家電博覧会である「CES2026」でアトラスを初めて公開した後、映像を通じて存在感を知らせる度に株価が動いたのとは対照的だ。 現代自動車の株価がなかなか反騰できないのは、業績への懸念のためと分析される。 証券街は輸出に有利なドル高現象が続いているにもかかわらず、部品会社の火災事故とトルコ工場のライン工事による生産支障で、今年第2四半期の実績が市場の期待値を大幅に下回ったと予想する。 (中略) 証券会社も現代自動車に対する株価の目線を下げている。 現代車証券(95万ウォン→63万ウォン)、キウム証券(75万ウォン→70万ウォン)、大信(テシン)証券(77万ウォン→74万ウォン)、未来(ミレ)アセット証券(95万ウォン→84万ウォン)、KB証券(120万〜→90万ウォン)など、今月企業分析報告書を発表した証券会社18社のうち10社が目標価格を下方修正した。 (引用ここまで) 現代自動車の株価がここ2ヶ月ほど右肩下がりになってます。 6月の頭に終値で75万ウォンの高値をつけたのですが。 昨日7月21日の終値は39万9000ウォンと40万ウォンを割りこみました。 サムスン電子、SKハイニックスだけがKOSPIを牽引していたのですが、現代自動車はその2社以外に上昇していたってことで注目を浴びていたんですよね。 年明け頃は30万ウォンくらいだったのですが、CES2026で子会社であるボストンダイナミクスのATLASが公開されたことから右肩上がり。 2月には67万4000ウォンになった後、やや調整で40万ウォン台になっていたものが6月には前述のように75万ウォンになっていたのです。 特にフィジカルAI関連で現代自動車(ボストンダイナミクス)が取り上げられることが多く、「サムスン電子、SKハイニックスの次に10倍になる株は現代自動車だ!」なんてされていたのですよ。 どこかのタイミングでフィジカルAIがくるのは間違いないんでしょうけども。 そこから現代モービスのインド工場が全焼。 そしてトルコのBEV工場がライン工事で生産数減少。 あ、それと3月に調整が入ったのは例の安全工業での火災があったのも関係していますね。 たしか現代自動車の部品工場(ティア2)だったはず。 足下の売上が悪かったら株価はどうにもなりませんわな。 サムスン電子もSKハイニックスも、あとキオクシアも四半期の利益が兆円レベルになっているからこその爆騰だったわけで。 ま、このあたりの企業と一緒に上がったからこそ一緒に下がっているって部分も大きいか。 それにしても最高値から半値になるまで1ヶ月半か。 やっぱ投資は怖いもんですね。よく9000円台でキオクシア掴めたよな、我ながら。 note.comで楽韓noteを開設しています。中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 サッカー韓国代表がW杯で敗退→イ・ジェミョン大統領「無能を指揮官に選んだからだ」→韓国国民「ホン・ミョンボのせいだ!」……そもそも弱いからでは? 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…