1: ななしさん@発達中 2025/05/29(木) 12:05:21.35 BE:422186189-PLT(12015)ID:ypeY3B/g0 古米の味「水分少ない…魚の味引き立つ」「リゾット・雑炊・チャーハンに良い」(FNNプライムニュース) (中略)放出されるとスーパーなどに並ぶことになる備蓄米。そこで気になるのが、その味。数年たった古い米はどんな味がするのでしょうか。「イット!」の取材班は、茨城・古河市にある米問屋に向かいました。ここでは収穫から1年がたったものから10年以上が経過した“古米”を保管しています。五十畑商店・五十畑秀俊さん:(Q.古いお米の味について)10年たってもお米として問題なく食べられる。新米と見比べると、古米は時がたつにつれて徐々に黄色く変色していくのが分かります。今回、特別にお米を炊いていただき、新米と古米の味を食べ比べてみました。まずは“10年もの”の古米の味はどうでしょうか。スタッフ:匂いは少し鼻にツーンとするような匂いがあります。かんでいくほどに少し酸っぱいような苦いような、独特の味がします。見た目は新米とほとんど変わらない“10年もの”には独特なにおいが。では“4年もの”の味はどうでしょうか。スタッフ:お米のいい香りというのは少し少ないですね。お米の味というのはやっぱり感じられて、十分おいしく食べられるかなと思います。店主によりますと、古米を炊く時はお酒を入れるとにおいが消えるといいます。さらに、古米は意外な場所でも使われていました。古米が使われていたのは東京・目黒区にある人気の寿司店「鮨 尚充」。中国から来た観光客に味を聞いてみると、「ほんとうにおいしかった」「スーパーおいしい」と話しました。この店のシャリは、新米と古米をブレンドしたものなんだそうです。店主になぜ古米を使うのか聞きました。鮨 尚充・安田尚充代表:古米は握りやすい。水分量が少ないので、口に入ったときにほぐれやすい。さっぱりするので魚の味が引き立つ。さらに、五十畑商店・五十畑秀俊さんによりますと、「古米は水分が少ないので、リゾット・雑炊・チャーハンに良い」ということです。…