
1: 少考さん ★ 2026/04/05(日) 14:45:31 ID:u7tVI8He9 光が、街を照らしている──「戦争反対」の声が集い、示される意思とは | Vogue Japan 戦争に反対する人びとが集い、夜の街頭を光が照らす「平和憲法を守るための緊急アクション」が全国に広がりながら、盛り上がりをみせている。 戦争に反対の声を上げる参加者の数は増え続け、「集う」ことで変化に向けた波を起こし始めている今、その姿を見つめる。 By NANAMI KOBAYASHI、Hanae Iwasaki 2026年4月4日 WE WANT OUR FUTURE、憲法9条壊すな!実行委員会共催「平和憲法を守るための緊急アクション」現地の様子。 東京の、全国の、街頭がカラフルなライトで照らされる。 そんな夜が2月以降続いている。 最初は東京都内の首相官邸前で3,600人ほどだったところから、8,000人、そして24,000人と、その数は予想をはるかに超えるスピードで増え続け、かつ運動は全国各地へと広がりをみせている。 「平和憲法を守るための緊急アクション」は、2月27日の首相官邸前を皮切りに、3月10日・3月25日は東京・国会前を中心に行われてきた。 参加人数は増え続け、25日の回には現地参加が24,000人(主催者発表)、オンラインでの同時視聴が70,000人、計約94,000人(いずれも主催者発表)がともに声を上げた。 また、全国各地でも連帯アクションが行われ、札幌から沖縄まで多くの場所で、戦争に反対する人びとが街に集った。 国会前の道を埋め尽くすように、参加者が長い列をつくって集う。 「戦争反対」「改憲反対」「高市総理は憲法守れ」──切実な思いを込めて、声を合わせる人びと。 その背景には、高市首相が憲法改正に向けて積極的に動いている事実がある。 2026年2月の選挙後、高市首相は「自民党総裁として憲法改正を政策に掲げ、力強く取り組みをすすめていかなければならない」と述べ、国民投票を行う可能性にも言及した。 特に焦点となっているのが「戦力を保持しない」と明記されている憲法9条である。 自民党は自衛隊の存在の明記を、そして連立を組む維新は戦力不保持を定める9条2項の削除を訴えている。 これらが可能にしかねないのは、世界における日本の軍事的役割の拡大、自衛隊を戦力にしてしまうことだ。 皮肉にも、そんな憲法の存在意義を改めて示す出来事が起きた。 米国とイスラエルによるイランへの攻撃を受けて、トランプ大統領が日本に自衛隊の派遣を要請したのだ。 しかし日本政府は、憲法9条の制約を理由にこれを断ったと報道されている。 改憲を推し進めようとする政権のもとで、憲法が今まさに日本の戦争参加を食い止めているのだ。 だからこそ急激に「戦争」が現実味を帯びたこの状況で、それを「守りたい」と感じた人びとが街に出ているのかもしれない。 残念ながら、戦争は常にこの世界で起きている。 それが権力の暴走や不条理とともに、速度を上げて日本で暮らす私たちの足もとまで押し寄せてきている。 「戦争反対」というシンプルな言葉、最低限の願いをあらためて口にしなければならない状況に、直面しているのだ。 春の陽気のなか桜が美しく咲き誇る一方で、世界に目を向ければ戦争やそれに伴う物価上昇と生活苦、命を落とす人びと、そして環境への深刻な影響が続いている。 それは確実に、私たちの日常に影を落としているのだ。 連日続くニュースを目にし、恐ろしい戦争の影をすぐ近くに感じて、涙があふれてくる。 そんな不安と苦しみを抱えながら過ごす日々のなかで、デモに行き、同じ思いを抱えている人がそこにいると知ることは、力強い励ましとなる。 参加者層が多様であることも、このデモの特徴だろう。 そのなかには、これまで政治において不可視化されてきた女性やマイノリティの人びとも多くいる。 ペンライトや光り物を持ち寄り、「自分たちはここにいる」という意思とともに示す。 その行に希望を感じずにはいられない。 もちろん、そこに集う人びとが、まったく同じ思いや背景を持っているわけではない。 それぞれの場所から、違和感や希望を掲げて集まっている。 集団としてだけでなく、一人ひとりに視点を当てたいとき、ぜひかれらが持ち寄るものに注目してほしい。 「光り物」と括られてしまうかもしれないが、実際に近くで見ると、それぞれにオリジナリティがあふれている。 “推し”のアーティストのペンライト、好きなキャラクターのアイテム、リサイクルで作られたもの、手に掲げられた旗、手作り感あふれるグッズまで。 そこからそれぞれの人が持つ背景を想像することができる。 (略) ※全文はソースで 光が、街を照らしている──「戦争反対」の声が集い、示される意思とは戦争に反対する人びとが集い、夜の街頭を光が照らす「平和憲法を守るための緊急アクション」が盛り上がりをみせている。参加者の数は増え続け、「集う」ことで変化に向けた波を起こし始めている今、その姿を見つめる。Vogue Japan…