
転載元: 冬月記者 ★ 2026/07/09(木) 01:24:11.10 ID:v4V0Pw7N9 中日・根尾昂が崖っぷち ファームでも制球難、1軍定着遠く移籍の可能性も…「遊撃で勝負すべきだった」の声 ■ドラフト1位で4球団が競合してから8年 最下位に低迷する中日で、苦境にあえいでいるのがファームで調整している根尾昂だ。 今月5日のファームの西武戦(ナゴヤ)で6回から登板したが、2安打3四死球で1イニング持たず、0回2/3を4失点で降板した。スポーツ紙デスクは厳しい見方を示す。 「きれいにはじき返された打球は少ない。味方の失策が絡んだ点も考慮しなければいけないですが、根尾の大きな課題は制球がままならないことです。打者と勝負する以前の問題です。特に変化球の精度が低いので、カウントを悪くして直球を痛打されるパターンが多い。150キロを超える球を投げる投手がゴロゴロいる中で、根尾の直球の球速帯は140キロ台後半でキレがあるわけでもない。今のままでは正直1軍の戦力になれない」 大阪桐蔭で投打の二刀流で活躍し、3度の全国制覇を達成。ドラフト1位で4球団が競合してから、8年の月日が経とうとしている。 中日入団が決まった際、遊撃手で勝負する覚悟を決め、「立浪和義2世」と期待されたが、入団3年目の21年に早くも外野がメインに。 その後も打撃で確実性が上がらないため、立浪前監督と話し合って22年から投手に転向。異例の決断だったが、ファーム暮らしが大半のシーズンが続いている。 今年は開幕前にセットアッパーの清水達也が腰痛、守護神の松山晋也が左脇腹痛で戦列離脱と救援陣の台所事情が苦しくなり、根尾にとっては大きなチャンスだった。 3月28日に1軍昇格すると、4月8日のDeNA戦(横浜)で同点の延長10回に登板し、2三振を奪うなど三者凡退の好投でプロ初勝利をマーク。 「たくさんの監督の方々、周りの支えてくださった方々に感謝したい。一番は両親、父親と母親にありがとうと伝えたいです」と感謝の思いを口にしていたが、好調を長く維持できなかった。 4月17日の阪神戦(甲子園)では、同点の7回に登板したが、同学年の森下翔太に決勝アーチを被弾して今季初黒星を喫すると、4試合連続で失点し、5月4日に登録抹消に。 ファームでも11試合登板で0勝2敗、防御率4.82と1軍昇格に向けてアピールできていない。9回1/3を投げて11四死球、4つの暴投と制球難が目立つ。 最下位に低迷する中日だが、ブルペン陣には改善の傾向が見られる。藤嶋健人、橋本侑樹、吉田聖弥がセットアッパーで稼働し、抑えの松山につなぐ継投策を確立。 6月の救援防御率2.32はリーグトップの数字で、今月も7日終了時点では5試合を消化し、救援陣はおおむね安定した投球を見せている。根尾が1軍に上がるハードルがさらに高まっているのが実情だ。 ■中日でこのままプレーしても… ある中日OBは「プロ入りから数年で遊撃に見切りをつける形になったのがもったいなかった」と振り返る。 「根尾は高校時代に投手と遊撃の二刀流でプレーしていたので、遊撃で一本立ちするのは時間が掛かると感じました。実際にファームの試合ではプロの打者の強い打球に捕球のタイミングが合わなかったり、一塁へ悪送球をする失策が何度も見られたりしましたが、高卒の野手は誰もが通る道。現役時代は球界を代表する遊撃として活躍した松井稼頭央はPL学園時代に投手だったので、プロに入ってから遊撃に本格的に取り組みましたが、若手の時に悪送球を繰り返しても首脳陣が我慢強く起用していた。根尾も少なくとも4年は遊撃でみっちり鍛えるべきだった」 続きはリンク先…