1 名前:七波羅探題 ★:2026/04/03(金) 14:59:45.63 ID:5OREpL0L9.net 東洋経済2026/04/03 6:30 京都府南丹市で小学5年生の男児が行方不明になってから、すでに2週間近くが経つ。 電車やバスの乗車記録もなく、防犯カメラの映像にも映っていない。捜索が続く山中で通学用のリュックサックだけが見つかり、事件なのか事故なのか、いまだ断定できない不可解な状況が続いている。 実は、行方不明になる子どもは年間で1000人を超えている。警察庁が2025年6月に発表した統計によると、24年における9歳以下の行方不明者は1035人に上るという。 そういった報道に触れるたびに、子を持つ親たちの不安が高まっているのを感じる。 SNS上では「近所の公園に外国人が乗ったワンボックスカーが止まっていた」「子どもをじっと見ていた」といった投稿が相次ぎ、「臓器売買目的で子どもが狙われているのでは」という声まで上がっている。 私は、セキュリティコンサルタントとして全国で防犯講演を行っているが、最近は「子どもの連れ去り」をテーマにした依頼が急増している。 本稿では、子どもを守るために、家庭で実践できる防犯対策をお伝えしたい。 ■「外国人が組織的に子どもを狙っている」は本当か まず、SNSで頻繁に拡散される「外国人グループが組織的に子どもを連れ去っている」「臓器売買目的で狙われている」という情報について、率直に述べておきたい。 外国人が臓器売買や人身売買を目的として、組織的に日本の子どもを連れ去っているという事実は、現時点では確認されていない。 在日外国人の数が増加すれば、残念ながら不良外国人の数も比例して増える傾向があることは否定しない。 近年の連続強盗事件では、摘発された犯人に外国籍の人物が含まれているケースもあり、犯行前に下見を行うことも確認されている。その際、公園が集合場所になっていることもあるだろう。 しかし、公園や空き地に外国人グループが集まっているからといって、すべてが犯罪目的というわけではない。大半は犯罪とは無関係だ。 子どもを狙うのは外国人だけではない。SNS上の情報に踊らされることなく、落ち着いて実態を見極めたうえで、本当に必要な対策を取ることが大切だ。 ■「匿名通報」ではないほうがいい理由 とはいえ、怪しい車両を見かけたらどうすべきか。まず、子どもが不審な車や人物を見かけた場合、何よりも距離をとって安全を確保することが第一だ。そのうえで、親や近くにいる大人に伝える。親がいなければ、学校や塾に戻って先生に伝えるのがいい。 親が警察に連絡する場合、緊急性が低い状況で110番を迷った場合は、「#9110(警察相談専用電話)」または管轄の警察署の代表番号に電話してほしい。 その際のポイントは、「不審な車を見かけました」と報告するだけで終わらせないことだ。名前と住所を伝えたうえで、「恐怖を感じました」などと危険性を伝え、「今後、子どもに何を注意させればいいですか」と相談事として聞くことが大切だ。 そうすることで、警察の担当者は「相談受理簿」にその内容を詳しく記録する。万が一、担当者が緊急性を感じなかったとしても、これが上長の目に触れ、パトロールや職務質問といった対応につながりやすくなることもある。 ただ報告で終わるのと、「相談事としてアドバイスを求められた」のとでは、警察内部での受け取り方が変わってくるのだ。 また、匿名でも記録はされるが、住所・名前を伝えることで情報の信頼性が上がり、対応の優先度も変わる。もちろん、緊急性の判断がつかなければ110番でも構わない。迷わず電話をしてほしい。 ■連れ去られそうになった子どもが「助かる3つの方法」 では、実際に危険に遭遇したとき、どうすべきだと子どもに伝えるのか。3つの方法を伝えたい。 ※以下リンク先で 引用元:…