93: 愛と氏の名無しさん 2010/02/12(金) 16:06:46 新婦友人のスピーチにて。 「楽しい時や悲しいとき、どんな時もいつも一緒にいたね」という内容だった。 前者は良いけど、後者のエピソードも詳しく語っていた。 「中学に入ったばかりの頃、部活のメンバーに壮絶な虐めを受けていたけど それでも涙見せずに頑張っていた新婦ちゃんを助けてあげることが出来ず(中略) 新婦ちゃんは、いじめにも耐えられる強い人です!」 それを聞いてショックを受けていたのは新婦両親。 新婦がいじめを受けていたことなんて初耳だったから。 毎日明るく元気に学校へ行く新婦からは想像しがたい事実でした。 1年間に及ぶいじめの中、担任に相談したりしたそうですが 新米教師ということでうまく対応できず、また「両親には言わないで」と 新婦から口止めがあったようです。 親に迷惑かけてはいけない、という想いの強い姉を持つ私は 当時小学生だったので、何もしてあげられず後悔しています。…