1: ななしさん@発達中 2025/06/23(月) 17:31:16.25 ● BE:567637504-PLT(23994)ID:HnTEorXs0 踏み間違い事故防止装置、新型車に義務化へ国交省、28年秋以降 国土交通省は道路運送車両の保安基準を一部改正し、2028年9月以降に発売する新型車から「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」の搭載を義務付ける。輸入車は29年9月から適用する。 高齢者などがブレーキとアクセルを踏み間違えても急加速を防止する装置。 事故の多発を受け国内メーカーなどが開発、24年11月の国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で、日本発のこの技術を国際基準とすることで合意している。 クラッチ操作を行う手動変速機以外の車を対象とし、 障害物の1メートルか1・5メートル手前からアクセルを最大に踏み込み、障害物に衝突しないか、 衝突時の時速が8キロメートル以下で通常の速度より30%以上低下していることとした。電気自動車(EV)も対象となる。 国産の新型車ではすでに100%近くが搭載しており、後付け装置も普及しつつある。 ただ、独自の安全基準を採用している米国車では現時点で未搭載車も少なくない。…