セネガルが“18分間の中断”乗り越え2度目のアフリカ制覇! モロッコはB・ディアスの失敗に泣くアフリカ大陸の頂点を決める一戦は、サッカーの歴史に残るような「カオス」と「ドラマ」が凝縮された結末となりました。後半終了間際の「18分間の中断」から、PK阻止、そして延長戦での決勝ゴール。セネガルが精神的な極限状態を乗り越えて掴み取った優勝は、まさにアフリカサッカーの熱量と複雑さを象徴しています。アフリカカップ・オブ・ネーションズ(AFCON)決勝が18日に行われ、セネガルが延長戦の末にモロッコを1-0で下した。判定への不満から選手が一時撤収するという前代未聞の事態が起きたが、最後は元エースと守護神がチームを救った。■ 判定の連鎖と前代未聞のボイコット0-0で迎えた後半AT、セネガルのゴールがファウルで取り消された直後、逆にモロッコへ90+5分にPKが与えられるという残酷な展開に。激昂したセネガルの選手たちがピッチを去る異常事態となったが、窮地を救ったのはサディオ・マネだった。ロッカールームまで足を運び、チームメートを説得してピッチへ戻すという「真のリーダーシップ」を発揮した。■ B・ディアスの「痛恨」とメンディの「確信」試合再開後の90+24分にPK再開、モロッコの命運を託されたブラヒム・ディアスだったが、中央を狙ったチップキック(パネンカ)は守護神エドゥアール・メンディに完全に読み切られ、キャッチされる。このプレーで流れは完全にセネガルへと傾き、延長戦でパペ・ゲイェの劇的弾が生まれる伏線となった。【サッカー】セネガル代表、2大会ぶり通算2度目のアフリカネイションズカップ制覇!延長戦の末、モロッコとの死闘を制す [久太郎★]…