1: 名無し 2025/12/30(火) 09:42:15.82 ID:uK8wQz3rL 瀬戸内海にある山口県の笠佐島で、上海在住の中国籍の人物がおよそ3700平方メートルの土地を購入していたことが分かりました。 この島は米軍の岩国基地から約20キロ、海自の呉基地から約50キロの位置にあり、安全保障上の懸念から島民らが土地を買い戻すためのクラウドファンディングを開始。政府も来年度から不動産取得時の国籍登録を義務化する方針を固めています。 テレ朝NEWS ■要約 ・人口7人の山口県・笠佐島の土地3700平米を上海在住の中国人が取得. ・島は米軍岩国基地や海自呉基地に近い要衝だが、重要土地等調査法の対象外. ・「島を守る会」が土地を買い戻すため、目標2000万円のクラウドファンディングを開始. ・政府は来年度から不動産や森林取得時の国籍登録を義務化する方針. ■解説 人口わずか7人の離島が中国資本に狙われているという事実は、まさに「静かなる侵略」が進行している証左と言えます。特に岩国や呉といった日米の重要拠点に近い場所での土地取得は、単なる別荘建設という名目以上に、安全保障上の深刻なリスクをはらんでいると見るべきでしょう。 現行の「重要土地等調査法」の網から漏れている現状は極めて危うく、民間の有志がクラウドファンディングで買い戻そうと奮闘している姿には頭が下がります。しかし、本来は国が法整備を急ぎ、国益を守るための抜本的な規制をかけるべき局面です。 高市政権が経済安保を重視する中で、小野田大臣らが国籍登録の義務化に乗り出したことは一歩前進ですが、後手に回れば取り返しのつかないことになります。日本の領土を他国の資本からどう守るか、実効性のある法執行と監視体制の強化が急務です。 人口7人瀬戸内海の島 中国人が土地購入、島民の不安高まる 買い戻すためクラファン 【動画】 ランドローバー乗り、洪水に挑んで家族が全滅してしまう。 海外「日本人は英才教育を受けてるのか?」 なぜ日本の音楽はここまで凄いのか、欧米との決定的な違いが話題に…