1: 名無し 2025/12/30(火) 11:16:45.12 ID:wV3pX9kQ0 ロシアが、不法占拠している北方領土周辺で、来年元日から新たな軍事演習を行うと通告したことが28日、日本政府関係者への取材で分かりました。ロシアは今年、北方領土周辺での演習を相次いで通告し、日本を含む各国船舶の「無害通航権」を一方的に停止しています。軍事活動を活発化させるロシア側に対し、日本政府は外交ルートで厳重に抗議し、動向を注視します。 産経新聞 ■要約 ・ロシアが北方領土周辺で2026年元日から2カ月間の軍事演習を通告。 ・日本を含む各国船舶の「無害通航権」を一方的に停止する構え。 ・ロシアによる北方領土周辺での軍事活動が近年、特に活発化している。 ・日本政府は外交ルートを通じて厳重に抗議し、警戒監視を強化。 ■解説 新年早々から不法占拠地での軍事演習をぶつけてくるあたり、ロシア側の対日挑発姿勢がより鮮明になっています。「無害通航権」の一方的停止は国際秩序への挑戦であり、ウクライナ侵攻で孤立を深めるロシアが、極東においても軍事的なプレゼンスを誇示しようとする焦燥感の表れとも取れます。 高市政権としては、こうした主権侵害行為に対して「遺憾の意」に留まらない実効性のある抑止力を示す必要があります。日米同盟を軸とした警戒監視の徹底はもちろん、経済制裁の継続や国際社会との連携をさらに強化し、ロシアに「挑発は逆効果である」と認識させなければなりません。 また、ロシアが中国との軍事的な連携を深めている現状を考えれば、これは単なる二国間の問題ではなく、東アジア全体の安全保障を揺るがす事態です。北方領土を「盾」に使わせないためにも、防衛力の抜本的な強化と、毅然とした外交姿勢を貫くことが、日本国民の安全を守る唯一の道と言えるでしょう。 人口7人瀬戸内海の島 中国人が土地購入、島民の不安高まる 買い戻すためクラファン 【動画】 ランドローバー乗り、洪水に挑んで家族が全滅してしまう。 海外「日本人は英才教育を受けてるのか?」 なぜ日本の音楽はここまで凄いのか、欧米との決定的な違いが話題に…