1: 名無し 2025/12/30(火) 09:21:12.45 ID:xLyVgwox0 国の物価高対策として自治体が住民に配る「おこめ券」は金券扱いのため、物流業者が配送する場合は紛失トラブル防止で原則手渡しになりそうです。 玄関先などへの置き配はできず、再配達が増えることになります。物量増加や人手不足が深刻化する業界では負担増への懸念が広がり、「デジタルで配布できるものを選ぶようにできないのか」と不満の声が上がっています。 Yahoo!ニュース ■要約 ・政府の物価高対策で配布される「おこめ券」が物流現場の重荷に。 ・金券扱いのため「置き配」が禁止され、原則として対面手渡しが必須。 ・再配達の急増が予想され、深刻な人手不足に悩む物流業界から悲鳴。 ・現場からはアナログな紙の券ではなく、デジタル配布を求める声が噴出。 ■解説 国民の生活を守るための物価高対策が、皮肉にも「物流の2024年問題」を抱える現場を圧迫する形となっています。おこめ券というアナログな手法に固執するあまり、再配達という最も非効率なコストを民間に押し付けている現状は、早急に是正すべき課題と言えるでしょう。 高市政権が推進する経済安保やデジタル化の観点から見ても、こうした「行政の非効率」は日本全体の生産性を下げる要因です。マイナンバーカードを活用したデジタル給付など、よりスマートな支援の枠組みを構築できたはずではないでしょうか。 支援を届けること自体は重要ですが、それを受け持つエッセンシャルワーカーの負担を無視した政策は持続可能ではありません。現場の疲弊を招く旧態依然としたバラマキ手法から脱却し、日本の強みであるIT基盤を最大限に活かした効率的な行政運営への転換が強く望まれます。 人口7人瀬戸内海の島 中国人が土地購入、島民の不安高まる 買い戻すためクラファン 【動画】 ランドローバー乗り、洪水に挑んで家族が全滅してしまう。 海外「日本人は英才教育を受けてるのか?」 なぜ日本の音楽はここまで凄いのか、欧米との決定的な違いが話題に…