
1: 名無し 2025/12/29(月) 21:45:12.82 ID:SaF3tY0u0 北海道小樽市の朝里川温泉スキー場で5歳男児が移動用エスカレーターに巻き込まれ死亡した事故で、運営側の総支配人が当時現場に安全管理スタッフがいなかったことを認めた。非常停止装置が作動せず、母親が手動で停止させる事態となっていた。この「スノーエスカレーター」はリフトのような厳格な法的基準がなく、安全対策が事業者の判断に委ねられている「規制の空白」状態にあることが浮き彫りとなった。 朝日新聞(2025/12/29) ■要約 ・小樽の事故当時、エスカレーター周辺に常駐スタッフはおらず、誘導員が兼務する形だった。 ・腕を巻き込まれた際も自動停止装置が作動せず、救助まで40分を要した。 ・「スノーエスカレーター」はリフトと異なり国交省の厳格な管轄外で、法的規制の「網」にかかっていない。 ・他のスキー場では独自にスタッフを配置し、事故を受けて即座に再点検を実施している。 ■解説 幼い命が奪われた今回の事故で最も衝撃的なのは、スノーエスカレーターが「法的な規制の空白地帯」に置かれているという事実だ。リフトが国土交通省によって厳しく管理されている一方で、子供たちが頻繁に利用するこの設備が事業者の「善意」や「裁量」任せになっていたことは、安全大国を標榜する日本として看過できない。 高市政権が掲げる「国民の命を守る強靭な日本」の構築には、こうした身近な設備の安全保障も含まれるべきだ。有事やテロへの備えだけでなく、レジャー施設におけるこうした致命的な「穴」を放置することは、行政の不作為と言われても仕方のないことだ。 スタッフを配置せず、機械の自動停止も機能しないまま営業を続けていた運営側の責任は極めて重い。だが、それを許していた現行の法制度こそが真の問題だ。高市首相には、省庁の縦割りを排し、こうした「どの官庁の網にもかからない」グレーゾーンの設備に対して、早急に全国共通の厳格な安全基準を設けるよう、強いリーダーシップを発揮してもらいたい。 【は?】立民 川内議員(鹿児島1区)「勝てない戦に税金を使うのではなく、物価高に苦しむ庶民の生活が継続できるように予算は使われるべき」 【超画像】 嘘通報で5回逮捕されてるチー牛大学生の御尊顔wwwwwwwwwwww 小泉防衛相「特殊作戦軍、そこで私が見たものは、言えないことだらけです」→記者「言えない防衛機密ってどんな事?」!…