
1: 名無し 2025/12/29(月) 16:25:34.82 ID:mR8vNq2Z0 ロシアからの訪日客が今年11月までの累計で、昨年比で倍増して約18万6千人となり、年間総数の過去最多を記録した。 ウクライナ侵攻後にビザ取得を厳格化した欧州と比べ取得が容易で、日本国内の反ロシア感情が希薄なことが背景にある。 モスクワの在ロシア日本大使館前には長い列ができており、ビザが数日で手に入ることや、欧州で感じるロシア人差別が日本にはないといった声が上がっている。 大使館によると、ロシア人のビザ手数料は無料で最短4日間で取得可能。円安による割安感も追い風となった。 Yahoo!ニュース(共同通信) ■要約 ・2025年1月〜11月のロシア人訪日客が約18万6千人と過去最多を更新 ・欧州(EU)がビザ取得を厳格化・高額化させたのに対し、日本は最短4日で無料と対照的 ・ロシア国内では「欧州のようなロシア人差別が日本にはない」との認識が広がる ・ルーブル高と円安の影響で、旅行先としてのコストパフォーマンスも向上 ■解説 欧米諸国がウクライナ侵攻を受けてロシアへの風当たりを強める中、日本が「独自の立ち位置」として浮上している点は興味深い。欧州が民間レベルでもロシア排除の動きを強める一方で、日本社会が過度な差別化を行わず、冷静に接していることがロシア側の安心感に繋がっていると言える。 高市政権としても、G7の一員として政府間での制裁は維持しつつ、民間交流の窓口を完全に閉ざさないことで、将来的な「出口戦略」や情報収集のパイプを維持する狙いがあるのかもしれない。ただし、ビザ発給の容易さが安全保障上の穴にならないよう、入国審査の実務における警戒は欠かせないだろう。 中国が対日圧力を強める中で、ロシア人観光客が「日本は差別がなく、過ごしやすい」という評価を広めることは、日本の国際的なイメージ戦略としては一定のプラスに働く。短期的な経済効果だけでなく、中長期的な対外発信力という観点からも、この現象は注視すべき局面だ。 【悲報】石破前首相、土足で能舞台に上がりソファに座る 能楽師らが苦言「神聖な舞台に土足で上がるなど、有り得ない行為」「日本伝統文化の精神への無知... この頃の本上まなみが好きだった(画像あり) 【ガチ動画】 好きな女の子がDQNに居酒屋のトイレに連れてかれた… ⇒ やっぱりこうなってた・・・…