1: 名無し 2025/12/29(月) 15:35:12.42 ID:vO9pW1nR0 石破茂前首相がRSK山陽放送の特別番組『未完の列島改造』で、田中角栄元首相の秘書官を務めた小長啓一氏と対談した。番組では、昨年10月の就任以来直面したトランプ関税や令和の米騒動などの課題を振り返ったが、SNS上ではロケ地となった能舞台「tenjin9」でのマナーが物議を醸している。本格的な檜舞台に靴のまま上がり、ソファに座る石破氏の姿に対し、能楽関係者から「伝統に対する冒涜」との遺憾の意が示されている。 ライブドアニュース ■要約 ・石破前首相が政治の師と仰ぐ田中角栄氏の元秘書官と対談し、自身の政権運営を振り返った。 ・対談場所となった岡山の能舞台において、石破氏が靴を履いたまま舞台上のソファに座る写真が拡散。 ・現役の能楽師から「神聖な空間への敬意を欠いた扱い」として強い批判が上がっている。 ・ネット上でも「茶室や土俵で同じことができるのか」と、伝統文化への無理解を指摘する声が相次いでいる。 ■解説 一国の首相まで務めた人物が、日本文化の象徴とも言える檜の能舞台に土足で上がるという感覚には、正直驚きを禁じ得ない。 「熟議」や「地方創生」を掲げながら、その土地の伝統や神聖な空間に対する最低限の礼儀を欠いている姿は、多くの国民を失望させるものだろう。 高市政権が現在、日本の伝統や尊厳を守る姿勢を明確に打ち出し、圧倒的な支持を得ている理由が、こうした他者との対比からも浮き彫りになる。 保守を自認するのであれば、言葉だけでなく、その振る舞い一つ一つに日本の歴史と文化への敬意が滲み出るべきではないか。 能舞台を単なる「ロケ用のセット」程度にしか考えていないのであれば、それはまさに地方の精神性を軽視したエリート意識の表れとも取られかねない。 「支持されない理由」を他者のせいにせず、まずは自らの足元(文字通り舞台の上)を見つめ直すべきだったのではないだろうか。…