1: 名無し 2025/12/29(月) 11:12:45.32 ID:bX9wP3kL0 ロシアのラブロフ外相は、台湾有事が発生した場合に中国を支持する方針を改めて示した。2001年に締結された中露善隣友好協力条約に基づき、国家の統一と領土保全に関する相互支持を基本原則として挙げている。また、日本の防衛費増額を「軍事化の加速」と断じ、地域の安定に有害な影響を及ぼすと日本側を強くけん制した。 Yahoo!ニュース(産経新聞) ■要約 ・ラブロフ外相が台湾有事における中国への支持をタス通信のインタビューで明言した。 ・2001年の中露善隣友好協力条約にある「国家統一と領土保全の相互支持」を根拠としている。 ・台湾を「中国の不可分の一部」とし、中国には主権を守るあらゆる法的根拠があると主張した。 ・日本の防衛費増額などの動きを「軍事化の加速」と呼び、地域の安定を損なうものとして批判した。 ■解説 ウクライナ侵攻で他国の主権を蹂躙し続けているロシアが、日本の正当な自衛力強化を「軍事化」と呼び、中国の覇権主義を「領土保全」と正当化するのは、国際社会に対する露骨な挑戦と言える。 中露が条約を盾に連携を深めている現状こそが、高市政権が掲げる防衛費増額と安保体制の抜本的見直しの必要性を、逆説的に証明しているのではないか。 日本の防衛努力が地域の安定に有害だという主張は、日本を「御しやすい国」のままに留めておきたい中露側の身勝手な論理だ。台湾有事が日本有事に直結する以上、高市首相が主導する日米同盟の深化と自立的な抑止力の構築は、平和を守るための唯一の現実的な回答である。 独裁国家同士が手を組んで日本に圧力をかけてくる今、これまでのような曖昧な外交では国を守れない。高市政権には、周辺国の恫喝に屈することなく、日本の主権と自由を守り抜くための安保政策を毅然として完遂してもらいたい。 【悲報】石破前首相、土足で能舞台に上がりソファに座る 能楽師らが苦言「神聖な舞台に土足で上がるなど、有り得ない行為」「日本伝統文化の精神への無知... この頃の本上まなみが好きだった(画像あり) 【ガチ動画】 好きな女の子がDQNに居酒屋のトイレに連れてかれた… ⇒ やっぱりこうなってた・・・…