1: 名無しのスコールさん 2025/12/29(月) 06:48:10.19 ID:vfLhZgA10 氷河期世代は「無業者やフリーターだらけ」というのは誇張された印象で、多くが新卒で正社員になった。性別や学歴の差が大きいものの、ほかの世代との年収や企業規模の差は小さいことが分かっている。 氷河期当時の企業の新卒採用数は、総合商社や金融、大手メーカーなどで一定規模を維持していた。求人数の減少が大きかったが、企業側の採用効率も改善されていたことから、実際の採用数の落ち込みは大きくない。 政治家や官僚、メディアや大学研究者など、氷河期世代に関する議論の関係者は実際のデータを十分に検証せずに、この問題をこじらせてきた側面がある。効果的な支援策を検討するためには、性別や学歴の差に着目すべきだとの指摘がある。 引用元: ・…