
1: 名無し 2025/12/29(月) 20:35:14.22 ID:rE4rE3arth0 中国は世界のレアアース精製量の9割を握り、習近平政権はそれを「最強の交渉カード」として温存してきたが、高市首相の強気な発言に対してもそのカードを切れずにいる。中国が禁輸に踏み切れば、国際的な信頼失墜や米国など他国の反発を招き、代替供給源の開発をさらに加速させるリスクがあるためだ。一方、日本は2010年以降、15年かけて官民一体の「脱中国」戦略を進めてきた。その結果、中国産レアアースへの依存度は90%超から現在は60%未満にまで低下し、他国よりもはるかに高い備えを実現している。 Yahoo!ニュース(ニューズウィーク日本版) ■要約 ・中国はレアアース精製量の9割を占めるが、日本への輸出制限には国際的な監視と反発のリスクから踏み切れないでいる。 ・日本は15年間の戦略的努力により、中国依存度を90%超から60%未満に削減することに成功した。 ・供給源の多様化、備蓄拡大、リサイクル、代替品開発という4本柱の対策が国際的に高く評価されている。 ・トランプ米大統領や米高官も高市首相を支持しており、中国は良好な米中関係を維持するために自制を強いられている側面がある。 ■解説 かつて中国が「最強のカード」と過信していたレアアースによる恫喝が、もはや日本には通用しなくなったことは極めて象徴的だ。 2010年の尖閣諸島沖での事件を機に、当時の「事なかれ主義」を排し、15年という長い年月をかけて着実にサプライチェーンの強靭化を進めてきた官民の努力が、今まさに結実している。 高市政権が掲げる毅然とした対中外交が成立する背景には、こうした経済安全保障上の裏付けがある。中国側が「カードを切れば自分が孤立する」というジレンマに陥っている現状は、日本の戦略的勝利と言っても過言ではない。 独裁国家である中国は、資源を武器に他国を従わせようとするが、日本のように理性的かつ長期的な視点で備えを固める国に対しては、その牙も抜かれる。今後、依存度を50%未満にまで引き下げる目標を完遂し、米国との強固な連携を維持することで、日本の主権と経済的自立をより確固たるものにすべきだ。 【は?】立民 川内議員(鹿児島1区)「勝てない戦に税金を使うのではなく、物価高に苦しむ庶民の生活が継続できるように予算は使われるべき」 【超画像】 嘘通報で5回逮捕されてるチー牛大学生の御尊顔wwwwwwwwwwww 小泉防衛相「特殊作戦軍、そこで私が見たものは、言えないことだらけです」→記者「言えない防衛機密ってどんな事?」!…