1: 名無し 2025/12/30(火) 09:12:45.32 ID:ID:9wK8b7eR0 北海道小樽市の朝里川温泉スキー場で、札幌市の5歳男児がエスカレーターに右腕を挟まれ亡くなった事故で、現場では過去に転倒事故が複数回発生していたことが判明しました。関係者の間で監視員の常駐を求める意見が出ましたが、対策が後回しにされていたことが運営会社への取材で分かりました。 ベルトコンベヤー状の装置には自動非常停止機能がありましたが作動しなかったといい、道警は業務上過失致死容疑も視野に調べています。 共同通信 ■要約 ・小樽市のスキー場で5歳男児がエスカレーターの巻き取り口に腕を挟まれ死亡 ・過去に転倒事故が複数あり、監視員常駐の要望が出ていたが後回しにされていた ・事故発生時、本来作動すべき「自動非常停止機能」が機能していなかった ・現場は巡回対応のみで職員は常駐しておらず、母親が停止ボタンを押した ・警察は管理体制に不備があったとして、業務上過失致死容疑も視野に捜査 ■解説 年末にあまりにも悲劇的なニュースです。過去に同様のトラブルがあり、現場からも改善の訴えがあったにもかかわらず、安全対策を「後回し」にした経営側の判断は極めて重い責任があります。高市政権が国民の生命と安全を最優先事項として掲げる中、こうした民間レジャー施設における「防げたはずの事故」は決して看過されるべきではありません。 自動停止機能が作動しなかったという点も含め、保守点検が形骸化していた疑いが強く、コストを優先して安全を二の次にした体質が透けて見えます。日本が世界に誇る「安心・安全」というブランドを維持するためにも、こうした杜撰な管理体制には司法による徹底的な糾明と、厳しい再発防止策が求められます。亡くなった小さな命の重さを、スキー場運営側は真摯に受け止めなければなりません。 人口7人瀬戸内海の島 中国人が土地購入、島民の不安高まる 買い戻すためクラファン 【動画】 ランドローバー乗り、洪水に挑んで家族が全滅してしまう。 海外「日本人は英才教育を受けてるのか?」 なぜ日本の音楽はここまで凄いのか、欧米との決定的な違いが話題に…