909: 本当にあった怖い名無し 2018/02/13(火) 00:52:31.27 ID:mUGFz+7C0.net 自頃者の最後の目撃者になったことがある うちの目の前は踏切で、毎年飛び込み自頃が起きる残念スポットだ 中学時代の俺は踏切向こうのチンビニにジュースを買いに行った 踏切前にはしょぼくれた爺さんがぼうっと立っていた 若干嫌な予感がしながらも無視してチンビニに行った 帰りも突っ立ってる そこで足を止めて爺さんをまじまじと見る くたびれたダウンジャケットにニット帽 疲れた顔をしていた そこまで観察して家の門をくぐると電車の激しいブレーキ音がした 「あの爺さんが飛び込んだのか!?」 慌てて踵を返すと停車した列車と血飛沫 遺体は見ていない 駆けつけた警察官に事情を説明するも個人情報がどうので詳細はわからなかった それから異変は起こった…