1: 名無し 2025/12/28(日) 09:15:33.42 ID:vN8pLr3K0 小池百合子東京都知事が23区での家庭ゴミ有料化の必要性を強調したことに対し、実業家のひろゆき氏が「お台場の噴水に26億円、プロジェクションマッピングに16億円使ったので、ゴミ収集は有料になります」と皮肉を投稿した。小池知事は多摩地域での先行事例を引き合いに、有料化が排出抑制に効果があるとして「行動変容を促したい」と述べているが、ネット上では「光の演出」への巨額投資と住民負担増の整合性を問う批判が相次いでいる。 中日新聞 ■要約 ・小池都知事が23区内の家庭ゴミ有料化を検討中。ゴミ削減に向けた「行動変容」が目的。 ・ひろゆき氏が、お台場の噴水(約26億円)やプロジェクションマッピング(総額24億円超)への支出を挙げ、都の姿勢を批判。 ・お台場の噴水は維持管理費だけで年間1.5~2億円が見込まれている。 ・都民からは「観光施策への散財と住民への負担増は矛盾している」との不満が噴出している。 ■解説 小池都政が進める「派手な演出」と、都民への直接的な「負担増」がセットで語られる現状には、強い違和感を覚えざるを得ない。環境保護という美名の下でゴミ有料化を正当化する前に、まずは26億円もの血税を投じる噴水や、巨額のプロジェクションマッピングといった、実利の見えにくいパフォーマンス予算を削るのが筋だろう。これでは都民が「納得感」を得られないのは当然と言える。 高市政権が国家の安全保障や経済的自立といった「実」を重んじる姿勢を示しているのに対し、小池都政のやり方はあまりに視覚的な人気取りに偏っているように映る。本来、行政が優先すべきは観光客向けの「光の演出」ではなく、都民の生活の質と負担のバランスだ。このような「パフォーマンス優先、ツケは住民へ」という体質が続くようであれば、都政への不信感はさらに深まるだろう。まずは行政自らが身を切り、予算の優先順位を「都民生活第一」に正すべき局面だ。 小池都知事、東京23区「家庭ごみ有料化」の必要※を説く「区民に行動変容を促していきたい!」 ← ネット「お台場噴水26億円、都庁3Dマッピング2... 【悲報】 あの竹じょうぎ、販売終了へ 敵前逃亡の兵士に与えられる罰がこちらですw【動画】…