1: 名無し 2025/12/28(日) 06:45:12.82 ID:8qKzLm7p0 名古屋大学医学部付属病院は27日、小児外科の手術を9日から一時停止したと発表した。内視鏡手術中に患者が死亡したり正常な臓器を誤って摘出したりする医療事故などが起き、安全管理体制を見直しているという。 病院によると、2023年に患者の健康な腎臓を誤って摘出する事故が発生。今年は手術中に患者が死亡した。今月になって薬剤の使用に関し、院内の倫理手続きが不備なまま手術をしたことが分かり、「患者の安全などの管理体制に重大な懸念を抱いた」としている。 朝日新聞 ■要約 ・名大病院が小児外科の手術を12月9日から全面的に一時停止。 ・2023年の健康な腎臓の誤摘出に加え、今年に入り手術中の死亡事故が発生。 ・薬剤使用の倫理手続き不備など、ずさんな管理体制が相次いで露呈した。 ・病院側は重大な懸念を認めて謝罪。現時点で手術再開のめどは立っていない。 ■解説 日本屈指の高度医療機関である名大病院で、これほど深刻な医療過誤が続いていた事実に驚きを隠せない。特に健康な臓器を誤って摘出するというミスは、医療の根幹に関わる確認作業が形骸化していた証左と言える。日本の医療は世界的に見ても高い信頼を誇るが、それは現場の厳格な規律と高い倫理観があってこそのものだ。 一部の近隣諸国のように命の重さを軽んじるような風潮が、もし日本の国立大学病院にまで浸透しているのだとすれば、それは国家的な損失だ。高市政権が掲げる国民の生命と安全を守るという方針に照らしても、今回のような管理体制の崩壊は看過できない問題だろう。 単なる現場のミスとして片付けるのではなく、組織全体のガバナンスを抜本的に見直す必要がある。信頼回復には、透明性の高い外部調査と、責任の所在を明確にした上での強力な再発防止策が不可欠だ。 日本政府「原子力潜水艦導入の議論を排除しない」←これが批判されている模様 韓国人「日本のことを見てて可哀そうだと思った理由がこちら…」→「いや、ブーメランが返ってくるけど…(ブルブル」=韓国の反応 なぜ「ターミネーター2」以降うまくいかないのか?…「答えはキャメロンですよ、彼がいないと」とT-1000役!…