1: 名無しのスコールさん 2025/12/28(日) 10:28:00.10 ID:9VMkWaez0 被告は30代になって、京アニの映画に感動したことをきっかけに、自ら小説を書いて京アニ大賞に応募するが、入選は果たせなかった。もともと、被告は自分の能力を過大評価するタイプのため、渾身の作品が優秀作として選ばれなかったには大いに傷つき、不満を募らせる。そして、被告は自分の能力不足を棚上げにして、恵まれない人生は京アニが認めてくれなかったからだと、他責的にとらえている。応募作が選ばれなかったことを「闇の人物」のせいにするという妄想がはじまり、自分の作品の中にちりばめられた優れたアイデアの一部を京アニに盗まれたと考えるようになる。そのようにすることで、自己肯定感が得られる上、盗作した京アニへの恨みが放火殺人事件を起こす犯行動機として合理的に形成されたと主張するに至ったではないか。 引用元: ・…