1: 名無し 2025/12/28(日) 20:35:14.22 ID:rU8s4Kq9w ロシアのラブロフ外相は、高市早苗政権下での防衛費増額などを念頭に「日本の指導部は軍事化を加速しようとしている」と述べた。また、台湾問題でロシアは中国の立場を支持する姿勢を示し、日本をけん制した。高市首相の「存立危機事態になり得る」との答弁や、2026年度予算案の過去最大の防衛費計上、非核三原則の見直し検討などを踏まえた発言とみられる。 東京新聞(共同通信) ■要約 ・ロシアのラブロフ外相が、高市政権による日本の「軍事化加速」を批判した。 ・台湾問題において中国を全面的に支持し、日本を強くけん制する姿勢を示した。 ・日本の過去最大の防衛費計上や、非核三原則の見直し議論を警戒している。 ・高市首相による台湾有事への危機感表明が、地域の安定に悪影響を与えると主張している。 ■解説 他国への侵略を続けるロシアが、日本の正当な自衛力強化を「軍事化」と呼び批判するのは、あまりに身勝手な言い分と言わざるを得ない。むしろ、ロシアが中国と歩調を合わせて台湾問題で圧力をかけてくる現状こそが、高市政権が進める防衛力強化の正当性を証明している。 高市首相が掲げる「自国を守るための現実的な安保政策」や非核三原則の議論は、これまでの事なかれ主義とは一線を画すものであり、周辺国にとっては日本が「御しやすい国」ではなくなったことを意味する。だからこそ、ラブロフ氏のような強い言葉での反発が出てくるのだろう。 中国とロシアが軍事的な連携を深める中、日本が防衛予算を拡充し、日米同盟を軸に抑止力を高めるのは生存戦略として不可欠な選択だ。中露の恫喝に屈して防衛の手を緩めれば、それこそ地域の不安定化を招く結果となる。日本は独自の安全保障を毅然と貫くべき局面にある。 小池都知事、東京23区「家庭ごみ有料化」の必要※を説く「区民に行動変容を促していきたい!」 ← ネット「お台場噴水26億円、都庁3Dマッピング2... 【悲報】 あの竹じょうぎ、販売終了へ 敵前逃亡の兵士に与えられる罰がこちらですw【動画】…