1: 匿名 2025/12/27(土) 09:18:24.42 ID:??? TID:2929 政権を監視し、政権交代の機会をうかがう。そんな従来の「野党像」と、国民が求める野党の役割との乖離(かいり)が広がっていると実感した1年だった。多党化の加速に加え、少数与党の状況が続いたことで、野党でも政策実現が可能になったからだ。政権・与党との間合いを計りながら政策実現を果たした国民民主党は存在感が増した一方、「政権との対峙(たいじ)」にこだわる立憲民主党は支持率が伸び悩んでいる。 ■多党化で「変化」 「今までは、政権交代や与党入りしなければ政策実現はできないというのが定番の考え方だった。多党化し、どの政党も単独では衆参で過半数をとれない政治状況を生かしながら、政策実現するルートは増えた」 国民民主の玉木雄一郎代表は23日の記者会見で、現在の政治情勢をそう分析した。 つづきはこちらから >>…