
1: 名無し 2025/12/28(日) 06:47:12.45 ID:k8J9mPq20 フリー記者は会見で「中国からのレアアース輸入停止による7兆円規模の経済的損失を認識しているのか」と質問。小野田経済安全保障担当大臣は「サプライチェーンリスクに対応していくことはどの国もやっていることで、当たり前のことを申し上げただけ」と返答した。 さらに記者が「支持率キープのために対中強硬姿勢を貫き、国民生活を二の次にしているのではないか」「インバウンド減少やパンダがいなくなることへの反省はないのか」と質すと、小野田氏は「そのようなものはまったくない」「他国に忖度するのではなく、自分の国の考えをしっかり述べていくことは非常に重要だ」と強調した。 Yahoo!ニュース ■要約 ・フリー記者がレアアース輸入停止等による巨額の経済損失リスクを指摘し、政府の姿勢を追及。 ・小野田大臣は、経済安全保障上のリスク低減は国家として当然の義務であると一蹴。 ・「支持率ファースト」との批判に対し、日本国のための政策を優先していると断言。 ・パンダやインバウンドを理由にした関係改善要求についても「反省はない」と明言。 ・他国への忖度よりも自国の主張を貫く重要性を改めて強調した。 ■解説 記者側の質問内容があまりに情緒的というか、国家の根幹に関わる安全保障と「パンダ」や「目先のインバウンド」を同列に語っている点に違和感を禁じ得ない。レアアースの依存脱却に伴うコストは、将来的な「経済的威圧」による致命的なダメージを避けるための必要経費とも言える。 高市政権が掲げる経済安全保障の強化は、これまでの「事なかれ主義」的な対中外交からの脱却を意味している。中国側が経済を武器に政治的譲歩を迫る中で、ここで日本が弱腰を見せれば、それこそ国益を長期にわたって毀損し続けることになるだろう。 小野田大臣が「ちょっと何を言っているか分からない」と突き放した場面は、論理の飛躍した批判に対する適切な対応と言える。目先の数字を盾に国家の誇りや安全を売り渡せという主張に対し、毅然と「忖度はしない」と述べたことは、保守層を中心に高く評価されるはずだ。 日本政府「原子力潜水艦導入の議論を排除しない」←これが批判されている模様 韓国人「日本のことを見てて可哀そうだと思った理由がこちら…」→「いや、ブーメランが返ってくるけど…(ブルブル」=韓国の反応 なぜ「ターミネーター2」以降うまくいかないのか?…「答えはキャメロンですよ、彼がいないと」とT-1000役!…