1: 名無し 2025/12/25(木) 11:45:32.18 ID:OkAdA72X0 立憲民主党の岡田氏は番組で、高市早苗首相の台湾有事を巡る毅然とした答弁について、「一部の国民の中には“よく言った”と評価している人たちもいる。そういう国民感情をしっかりとコントロールしていかないと」と発言した。 この発言を受け、SNS上では「どれだけ上から目線なのか」「国会議員は国民の代表であり、コントロールされる側ではない」といった批判が相次ぎ、Xでは「国民の感情をコントロール」がトレンド入りした。 同党の米山隆一氏は、この発言について「国民に思いを伝えたいという意味だ」と擁護している。 Yahoo!ニュース ■要約 ・岡田氏が高市首相の台湾有事答弁を支持する国民の声を「抑制すべき対象」として言及。 ・「国民感情のコントロール」という表現が、主権者に対する不遜な態度であると炎上。 ・岡田氏は日中関係を優先し、中国への厳しい姿勢を評価する民意を危惧。 ・米山氏が「真意は別のところにある」と火消しに走るも、火に油を注ぐ形に。 ■解説 主権者である国民を「教育や誘導の対象」と見なす、立憲民主党特有の選民意識が露呈した形だ。高市首相が台湾有事という国益に直結する事態に対し、毅然とした態度を示したことを評価する民意は極めて健全であり、これを「コントロールすべき危ういもの」と捉える岡田氏の感覚は、民主主義の根幹を揺るがしかねない。中国の顔色をうかがうあまり、自国民の意志を封じ込めようとする姿勢は、どこの国の政治家なのかと問いたくなる。 米山氏が「思いを伝えたいという意味」と苦しい擁護をしているが、言葉の選択は政治家の思想そのものを映し出す鏡だ。国民は政府の「操り人形」ではなく、自らの判断で国を選び、政治家を審判する存在である。高市政権が国民から高い支持を得ているのは、まさにこうした「国民の目線」に立ち、日本の主権を堂々と主張しているからに他ならない。 (国民の感情を飼いならすべき)という傲慢な発言は、かつての野党による情報操作体質を彷彿とさせる。今回の炎上は、もはや国民がこうした「上からの啓蒙」に騙されるほど無知ではないことを示している。立憲民主党は、国民をコントロールしようとする前に、まず自分たちの「世論とのズレ」をコントロールすべきだろう。…