1: 名無し 2025/12/24(水) 20:12:45.12 ID:MiE4pArK0 今年9月の記録的大雨で三重県四日市市の地下駐車場が水没し274台の車が浸水被害に遭った問題で、駐車場の半分を所有する国土交通省三重河川国道事務所は24日、全車両について車両被害の一部を補償する意向を明らかにした。同事務所の大吉雄人所長は、車用出入り口2カ所の防水扉の故障を把握しながら3年半余り放置していた点に触れ、「被害拡大の一一因になった」との認識を示した。一方で、「国に賠償の責任があると認めているわけではない。早期救済を勘案した上での判断」と述べた。 Yahoo!ニュース(伊勢新聞) ■要約 ・2025年9月の四日市市の豪雨で地下駐車場の車274台が浸水被害を受けた。 ・国交省事務所が防水扉の故障を3年半以上も放置していたことが判明した。 ・国側は一定額の金銭的補償を支払う方針だが、法的賠償責任の認否は避けた。 ・有識者委員会は、止水板の自動化や雨量に応じた閉鎖基準の導入を提言した。 ■解説 今回の事態は、行政の怠慢が招いた「人災」に近い側面があることは否定できない。防水扉の故障を3年半も放置していたというのは、国民の生命と財産を守るべき国土交通省の看板が泣くというものだ。高市政権が掲げる「国土強靭化」や「危機管理の徹底」という観点から見れば、こうした現場の緩みこそが真っ先に改善されるべき課題と言える。 法的責任の明言を避けつつ「早期救済」という形を取ったのは、行政側の面子と実務的な妥協の産物だろうが、被害に遭った274台の所有者からすれば、長期間の訓練不足や設備の不備は到底受け入れがたいものだろう。今後は有識者委員会の提言通り、人手に頼らない自動化システムの導入を急ぎ、二度と同じ過ちを繰り返さない体制を構築することが、政府に課せられた責務だ。 【速報】西東京の無理心中と報じられていた事件、急展開!!!!! 【速報】 ケンタッキーフライドチキン、炎上!!!!! 外国人「日本のアニメでタイトルにaとeが使われてない作品あるか?」…