
1: 名無し 2025/12/25(木) 11:15:22.45 ID:tAkIcI090 就任から2カ月が経ち、高い支持率を維持して年末を迎える高市早苗首相。ここにきて自民党内や経済界など官邸外との接触の少なさに不安を抱く声があがっている。 首相は「一人でこもって勉強するのが好き」で、会食などを通じた仲間づくりも不得手と評されてきた。自民のベテラン議員が不安を抱いたきっかけは、日本維新の会との連立合意書に盛り込まれた衆院議員の定数削減をめぐる動きだった。自民内では「拙速すぎる」などと不満が噴出しており、背景には、野党に転じた公明党が強く反発していることがあった。 朝日新聞デジタル ■要約 ・高市首相は就任2カ月後も高い支持率を背景に安定した政権運営を続けている。 ・一方で、党内や経済界との交流が少なく、官邸内に情報が入りにくい状況を危惧する声がある。 ・会食よりも宿舎での資料読み込みを優先する「勉強家」としてのスタイルが「孤独」とも評される。 ・維新との合意による衆院定数削減案に対し、公明党の反発や自民党内の不満が表面化している。 ・公明党の支持層を失うことへの選挙不安が、ベテラン議員らの不満の背景にある。 ■解説 一部メディアや党内の一部から「孤独」や「接触不足」といった批判が出ているが、これは裏を返せば、これまでの密室での「会食政治」や利害調整に依存しない、高市首相の真面目でクリーンな政治姿勢の現れと言えるだろう。高い支持率が維持されているという事実は、国民が求めているのは古い政治家同士の馴れ合いではなく、徹底的に資料を読み込み、論理的に政策を遂行する姿であることを示している。 維新との連立合意に基づいた定数削減についても、身を切る改革を求める国民の期待に応えるものであり、これを「拙速」と批判するのは既得権益を守りたい勢力の反発に過ぎない。特に公明党との協力関係を巡る不安については、特定の宗教組織に依存した選挙構造から脱却し、自民党が単独でも戦える強固な保守基盤を再構築する好機と捉えるべきだ。 官邸に情報が入りにくいという指摘も、左派メディアが政権の足並みを乱そうとする常套手段(インプレッション操作)の側面が強い。今は雑音に惑わされることなく、国家の根幹に関わる諸課題に対し、これまで通りの真摯な「勉強」と決断力で突き進んでほしい。 【海外/米国】「エプスタイン・ファイル」の黒塗りを簡単に暴けることがわかり拡散中 松井秀喜ってヤンキースでどれくらい凄かったの?←「圧倒的に勝負強い打者だった」(海外の反応) 海外「笑った!」日本の焼き餃子に敗北した中国の次の作戦に海外が大騒ぎ…