1: 仮面ウニダー ★ 2025/12/25(木) 12:33:08.83 ID:n3hO8tHd 「今シーズンは12試合で1ゴール」 英国メディア『GiveMeSport』がデータサイト『Whoscored.com』の平均レーティンを基に、 「今季のプレミアリーグで最悪の選手」20人を選んだ。 同リーグで唯一の韓国人選手であり、同国代表のスター選手でもあるウォルバーハンプトンのFWファン・ヒチャンが、ワースト3位 となったのを受けて、韓国メディア『InterFootball』は「衝撃の評価だ」と報じている。 「昨シーズン、ファン・ヒチャンはリーグ21試合に出て2ゴールのみだった。ガリー・オニールからヴィトール・ペレイラ監督に代わり、 序盤に機会を得たが、活躍を続けられずに押し出された。今シーズンも残留したファン・ヒチャンは12試合で1ゴールだ。 ペレイラ監督が成績不振で解任され、ロブ・エドワーズ監督が来た後、散発的に機会を与えられているがゴールはない」 同メディアはチームの惨状にも言及。「ウォルバーハンプトンは最悪だ。17試合で2分け15敗だ。 9得点しか記録できず、37失点を 許した。現在最下位で、降格圏外の17位ノッティンガムフォレストとなんと勝点16差。10連敗中だ。シーズン半分程度の時点で降格が 事実上確定的だという評価だ」と指摘した。 記事は、「Whoscored.comの平均レーティングは6.10だ。ダニエル・ジェームズが1位、アダマ・トラオレが2位だったが、 負傷や不振によりプレーできなかった選手たちだ。出場時間・試合数を考えると、1位でもおかしくない」とファン・ヒチャンの 不振ぶりを嘆き、こう締め括っている。 「1月にウォルバーハンプトンを離れて新しい挑戦をすることが、ファン・ヒチャンにとって正しい選択となる」 プレミアリーグ史上最弱とも評されているチームで、レギュラーとしてプレーできないのであれば、新天地を求めた方がいいという 主張だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 12/25(木) 5:55配信…