1: 匿名 2025/12/24(水) 20:20:19.38 ID:xce2d8Z90● BE:194767121-PLT(13001) JA越前たけふは23日、2026年産のコシヒカリについて、生産者に支払う金額を「下げる」方針を示しました。価格高騰を受けて、今年の新米の在庫が膨らむ見通しとなる中、 今後の価格に与える影響が注目されます。 ■JA越前たけふ 土本俊三組合長 「持続可能なコメの価格は1俵2万5000円との回答が多かった その価格を目指しながら進めていきたい」 越前市内で開かれたコメづくり研修会で、JA越前たけふの土本組合長は、価格高騰を受けて今年の新米の在庫が全国的に膨らむとした上で、2026年産のコシヒカリについて、 農家の最終的な手取り額は60キロ・玄米ベースで2万5000円を目標とする考えを示しました。 これは、現時点で、追加払いを含めた今年の概算金3万2000円より7000円低く、今後の市場価格への影響が注目されます。 ■生産者 「買い取り価格についてはかえって戸惑っている 上がりすぎて戸惑っている 次年以降も続くならいいが、下がることも決まっているし、今年だけバッと税金とられて、あとどうなるのか 持続可能ではない」 なお今回示された目標金額をもとに試算すると、市場でのコメの価格は5キロ3500円程度になる見通しだということです。 このほか 研修会では、県農業試験場が開発した、暑さに強い新たな品種のコメについて、JA越前たけふの管内では、2028年をめどにハナエゼンの後継として全面的に切り替える方針が示されました。 >>…