1. 匿名@ガールズちゃんねる ■「日本人の国」か、「日本経済」か 人口戦略本部の会合では、高市首相は「わが国最大の問題は人口減少。人口減少対策を総合的に推進する」と発言。外国人の受け入れに関する調査検討を行う体制構築などを閣僚に指示している。ポイントは人口減少対策であり、高市政権の目的は、経済規模や税収に直結する「国内の人口減抑制」であり、必ずしも「日本人の国」の維持ではないのかもしれない。 ■来年1月、「政策の方向性」が示される 高市氏の発言を振り返ると、真骨頂である保守的な分野では、外交における強行姿勢や、靖国参拝や皇位継承における男系護持、外国人問題への対策などは首相就任後も健在だ。一方で、外国人の受け入れ拡大政策は、肝心な総量規制に積極的ではない姿勢をみると、保守政策の範疇ではなく、経済政策として捉えている印象を感じてしまう。高市政権も、これまでの自公政権と同様に「受け入れ拡大政策」を継続するのか――。 少なくとも過去の行動や発言の限りでは、イメージに反して外国人受入れ政策に関しては、「推進路線」といえそうだ。 2025/12/24(水) 17:38:39…